エストニアの聖なるカンフーマスター
エストニアの聖なるカンフーマスターを観た。
約1ヶ月前からずっと楽しみで仕方なかった。骨折などのアクシデントを乗り越え、ようやく観ることができた。
残念ながら私にはこの作品の素晴らしさを表現できる力がないので、作品のあらすじや設定などはぜひご自身で調べてほしい。
とにかく、ポスターを見たとき、設定とあらすじを読んだ瞬間から「あ、これ絶対好きなやつだ」とビビッと来たやつである。
とにかく笑った、そして愛おしい物語だった。この作品を評した言葉の一つが「合わない人には合わないが、好きな人は100回観るだろう」。私は100回観る側の人間だなと思った。
きっとこの先の人生、落ち込むことや苦しいことがたくさん待っているだろうけれど、この映画のことを思い出して勇気と元気と”力”をもらいたい。
本当にいい体験だった。