【WoWS】感想。CW27:アスプコブラ

1 はじめに
  CWが終わりました。
  個人としては半年ぶりのクラン戦であり、やる気はありましたが、T8CWということでほとんど開催されないと予想してあまり期待していませんでした。
  結果は想像の10倍の勢いで試合数を重ねハリケーン鋼鉄ミッションを完了できた人が複数出るなどクランとしては非常に良いものでした。
  開催率もさることながら勝率も後半は非常に安定して気分、モチベーションも最後までよい状態でした。
  どういった要素が結果につながったか少し話していきます。

2 採用艦艇
  SOLOの採用艦艇は
  ・ イピランガ
  ・ バヤール
  ・ カタルーニャ
  ・ エディンバラ
  ・ タリン
  ・ テリブル×2 
 でした。
  今季他のクランと違う艦種を使ったといえば早期からイピランガを使い続けたことと、駆逐3隻が多い環境でエディンバラを採用したことが大きく刺さった部分だと思いました。

3 イピランガ
  ボルディノがほとんどの環境でイピランガを採用することは、メリットとデメリットが明確にありました。
  メリットは
  ・ 機動力による遊撃力の高さ
  ・ ボルディノに対して1対1なら一方的にダメージレースが勝てるでした。
  デメリットは
  ・ 敵の巡洋艦に対するAPの圧力が低いこと
  ・ レーダーがないこと
 でした。遊撃というと簡単ですが、乗り手のセンスが大きく問われました。
  ただ、CAPに戦艦から絡めること、ボルディノを状況に応じて一方的に処理できるのはボルディノを採用するクランが多数な中で大きなアドバンテージでした。

4 エディンバラ
  3隻目の駆逐艦のかわりに採用しました。
  優秀な回復力とレーダーで何でも屋という感じでした。
  トライデントではCAP防衛、CAP奪取と非常に強力な一面もありましたが、新たなる夜明けでは普通にしてては仕事がないなど相性最悪のマップもありました。
  新たなる夜明けに関してはまじめにタクティクスを考えて相性最悪を克服しました。(同マップに関してはボルディノが強すぎる)
  ↓ 新たなる夜明けの最終タクティクス

5 正直なところ…
  気分よくプレイできたCWでしたが、それは単純に勝率がよかったからです。負ければ雰囲気は良くなりませんし、綺麗事でチーム戦は出来ないです。とはいえ、開催率あってこその結果だったと思うので参加してくれたクランメンバーには感謝しかありません。

6 まとめ
  おそらくある程度有名どころのクランはT8CWということで稼働率が低かった印象があります。
  ただ、T10CWなら負け確な場面から逆転できるのはT8CWならではの面白味があると感じました。
  気軽ではあるものの、難しさのある非常に学ぶ部分のあったCWシーズンだったと思います。
 
  次回CWは超艦艇3隻という魔境になりそうですが、なんとか勝てるように今から考えていきたいですね。

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