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行ってきました!宇和島百景展

うわじま市民ライターのタマミです。

まちの魅力を集めた「宇和島百景」の写真を展示する「宇和島百景展」が11/2〜11/4きさいや広場で開催されました。

宇和島百景展ホームページ

https://www.city.uwajima.ehime.jp/event/branding/uwajima100keiten2024.html

最終日に行ってみると、
へぇ、布に印刷された風景が風にそよいでイイ感じ!

核家族
三世代家族
若いカップル
タマミみたいな中高年世代…
いろんな年齢層の人が見にきてましたよ。

うわじま市民ライターとしては、とっても嬉しい光景です。

風といっしょに
小さなお子ちゃまたちが楽しそうに駆け回っていました。

それを見るだけでも心癒され、来て良かったぁ…って感じです!

すぐ横に休憩スペースもあるので、ちょっとひと休みついでに寄れます。

ふと足元を見ると、

床に書かれたタイトル

布プリントの写真に目を奪われて、全然気づいていませんでした!

何気に「カッコよ!」
すみません。使い慣れん若者言葉が脳内に浮かびました。

ワシントンヤシ

タマミ的には宇和島駅前の「ワシントンヤシ」がイチオシなんですが…
コレは「きさいや広場」のものです。

タマミが当日撮った写真

写真好きとしては対抗意識が燃えました!
青空にまっすぐ伸びたヤシの木が映えますねぇ。

以前東京に住んでた頃…
「愛媛県も雪が降るんですよぉ。」と職場の人に話したら、
「え〜!そうなの?」とビックリされてました。

そう、そんな愛媛県宇和島市に
「ワシントンヤシ」!!

南国のイメージですが、

冬になったら、
降りしきる雪の中にそびえ立つヤシ…

私の中では“宇和島の象徴”なのです。

東京にいた時、
テレビに「ワシントンヤシ」が映ると

『ああ、宇和島やぁ…』
『帰りたい』
と心の中でつぶやいたもんです。

シンプルな写真ですが、そのたった1枚で
懐かしい思い出が呼び覚まされるものなんですね。

写真の持つ力、魅力ってことでしょうか。


霞んだ宇和海と知永峠(ノベルティカレンダーより)

この写真は展示を見た後のアンケートに答えてもらったカレンダーです。

タマミは山間部で生まれ育ったので、海の景色への憧れがあります。

「知永峠」(ちながとうげ)は、宇和島屈指の撮影スポットだとタマミは思います!

ただ撮影スポットまでの上り坂がキツいです!!

この写真に写ってるバス停から海を見下ろすと
めちゃめちゃキレイなんですが、

ここまで歩くのがしんどいです!
58歳にはツライ!


帰りに撮った知永の海

本当は夕景がマストなのですが、
太陽光が弱く、夕方まで待つのも無理だったので
これで許してください。

遠くに見える陸地や手前の養殖いかだを写したかったですねぇ。

ああ、ぜひ宇和島まで足を運んでいただいて、
絶景スポットで写真を撮っていただきたいです。


今年のポスター
受付のスタッフ

アラ還のタマミは
ライターさせてもらってますが、
機械が超苦手です。

Instagram「宇和島百景」のフォローにもたついてると、
受付のスタッフが優しく教えてくれました。

知らんオバちゃんにも親切にしてくれる街「宇和島」

いっぺんきさいや、おいでなせ!
(1度来てみてくださいね、いらっしゃいませ!)

Instagram 宇和島百景




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