幸せに生きるためのヒント

私は、日々、選択に迫られている。最低なことがあっても落ち込んでいる暇はない。同じことが起こらないように手をうつことが大事だということを学びました。

心理学の世界では、ABC理論というものがある。感情は出来事(A)そのものが起因するのではなく、各々の固定概念(B)によって生み出された結果(C)である。という理論です。
B🟰信念・固定概念

信念・固定概念を書き換えることで生き方を変えることができる。幸せに生きられるかどうかは、信念・固定概念をどのように変えていくのかということにかかっている。

幸せについて考えてみる。幸せを実感できるのはどんな時か、人に愛されること、人に褒められること、人の役に立つこと、人に必要とされることである。幸せは人が運んでくるものであることがわかる。人が運んでくれるようにするためにはどうすればよいのか。
そう、自分から人に貢献することなのだ。私は人に対して何ができるのか、貢献できるのかを今後は考えます。

信念・固定概念を変えるということを考えだ場合、モノの見方を変えることで心が明るくなる。具体的に例を示します。イライラした時、それは意欲があるから。また、怒った時、それは何かを守りたいからです。ネガティブな感情を感じた時「そもそも自分はどうしたいんだろう?」とやさしくつぶやいてみます。

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