幸せの「マイ定義」
先週は、ZERO SCHOOL 4回目の講義でした!
今回の講師の方は、コピーライターの阿部広太郎さん。
以前から私は言葉・文章にすることに対して苦手意識があり、
伝えたい、話したいことはあるけど、
上手く言葉にできない歯痒さをずっと感じていた。
そんな私にとって今回は、終始心揺さぶられる講義だった。
阿部さんがお話している言葉の1つ1つに
あたたかさや心地よさを感じて
伝えたい想いがひしひしと伝わってきた。
ただ、終始圧倒されつづけて感情が渦巻き、
1回の講義では消化しきれず、アーカイブで頭の中を一旦整理。
やっと今言語化できる状態なので、noteに書いている(笑)
阿部さんのお話の中で印象に残っていることは
本当にたくさんあるので一部抜粋。
中でも特に印象に残っている言葉がこれだ。
私は今まさに
「人生とは」「仕事とは」「幸せとは」という定義を模索している最中だった。
定義を決めるにも何からすればいいんだ…と考えていた矢先にこの話を聞いたので、
「私のための話なのでは…?!」と思ったほどだ(笑)
講義を通して阿部さんから学んだ思考のフレームで、
「幸せ」について考えてみたい。
(このフレームを考えるのに数日経ってしまったので、今noteを投稿している、という言い訳(笑))
※とにかくやってみよう精神で書くので、まだ(仮)でクオリティ低めです。。
①「そもそも」:問いかけ
幸せってなんだろう?→何もかも持っていること?
②「たとえば」:経験を探す
・休みの日とにかくダラダラと1日を過ごす
・食べたいなーと思ったものは食べる
・やりたい!と思ったことはとにかくやる
・自然の中でぼーっとする
③「つまり」:本質
・何か富や物を持っていることが私にとっての幸せではない→物質ではない
・物質でないとするなら、なんだろう?
・私はどういう状態でいたいかなのでは?→"自由"でいたい
私にとっての 幸せのマイ定義 は、
幸せとは、「自由」である
としてみた。(仮)
うーん、、、
これはまだまだ掘る必要があるというか、
実は自分の中では全然しっくりきてないので、
今後深めていこうと思う。
とはいえ、自分で言葉を定義するということが初めての経験だし、
それを自分の軸にできる、この思考フレームはとても使える!!すごい!!と感動した。
定義付けるのも楽しいかも?!とさえ少し感じた。(調子に乗ってるな、私。(笑))
この思考フレームで、人生や仕事についても
"マイ定義" を探していこう。