
色気を手に入れたら楽に生きられるようになってきた
こんにちは
かなみです。
私は40代後半から「あるもの」を手に入れて、すごく楽に生きられるようになりました。
私が手に入れたもの。
それは「色気」です。
私には色気なんて···と思う方もいるかもしれませんが、あきらめないで大丈夫!
実は色気は訓練で手に入ります!
日々の訓練とちょっとした意識で「大人の色気」は手に入ります。
私は新卒から28年間、ずっと会社員として働いてきました。
私が入社したころは、大卒の総合職の女性はまだめずらしく、私は同期の男の子には絶対負けない!
という気持ちでがんばってきました。
その結果、結婚するまでは同期の中でも一番最初に昇格をしていました。
でも2回の育児休暇をとって、復帰したころには、同期の男の子よりも10年分くらいの遅れをとっていました。
だんだんと仕事へのモチベーションは下がっていき、子供が小さいうちは「責任のない誰でもできる仕事の方がありがたいな」という気持ちになっていました。
いまは子供も大きくなり、同じ会社でもやりたかった仕事をしているので、ふたたび仕事へのやる気はアップしています。
でも若いときと同じように「男性には負けない!」というマインドはなくなりました。
男女平等とはいわれながらも、私の会社の管理職はあいかわらず、ほとんど男性です。
この男性たちに勝ち続けるよりも、わざと負けて、味方につけて応援される方がラクだということに気がついたのです。
結局、美人が得って話?
いえ。そうではありません。
もともとの顔だけで通用するのは、せいぜい30代前半までです。
もともとの美人が何もせずに年を重ねても、美人のままではいられません。
アップデートしなければ、現状維持すら難しいのです。
常にアップデートし続けた人が、もともとの美人をラクラクと超えていきます。
大人の落ち着きと品に「色気」がプラスされることで、大人女子は無敵になります。
じゃあ、どうやって「色気」を手にいれることができるのか。
胸や足を露出すればいいということではありません。
男性は品のある女性がときおりみせるセクシーさに色気を感じます。
その割合は 「品が7割、セクシーが3割」です。
品は美人かどうかでも育ちの良さでもありません。
品のあるしぐさ、ふるまいです。
いくら美人でも猫背で不機嫌だと品がないようにみえます。
逆に背筋をのばして、いつも笑顔だとそれだけで品があるように見えます。
色気の第一ステップは、姿勢と笑顔です。
今日から意識をしてみてください。
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