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大人女子がモテるには脳内ブロックをはずそう

こんにちは
かなみです。

大人女子がモテたいと思ってもいい!
私はいま50歳ですが、モテたいと思って毎日を過ごしています。

だって、「モテる=魅力的」ということ
誰だって人に好かれるのはうれしいもの

でもいまでは「モテたい」と素直に言える私も、数年前まではいい年したおばさんが「モテたい」と思うなんて恥ずかしいと思っていました。

私は学生の時から優等生タイプ。恋愛においてもまじめ。
彼氏や夫から好かれていれば、他の人にモテても意味がないと思っていました。
でも夫はチヤホヤしてくれないし、毎日にときめきがない!
このまま年をとっていくなんて嫌だ!

そして気づいてしまったんです。
本当は若いときから「モテたい」と思っていたことを

でも優等生の私は脳内でブロックがかかってしまっていました。

  • 急にオンナを出したら気持ち悪いと思われる

  • モテたいと思うこと自体、夫を裏切っている

  • 女性に嫌われちゃうかも

  • モテたいなんて、バカっぽい

でも今から10年ほどまえに美容家の神崎恵さんの本を読んで、私の本当の気持ちに気づきました。

いまでこそ、彼女のことは知らない女性はいないというほど、女性の憧れの存在となっていますが、10年ほどまえは、多くの女性からは嫌われていました。
なぜなら、当時の彼女は「モテるためのメイク」のような男性目線を意識した情報を発信をしていたからです。

当時の彼女は30代後半
「いい年したおばさんがモテる」なんて気持ち悪い
そんなことを言われていました

でも私は彼女の本の中に書かれていた

「モテちゃって、いいじゃない」

この言葉に素直に「あっ、私もモテたい」と思ってしまいました。

彼女の本のなかで1番わたしが「これだ!」と思ったのが、

賢くてエロいオンナは最強
賢いオンナはモテます
そこにひとさじの「エロ」を加えると余計にききます

すれ違いざまに恋に落とす  神崎恵著

つまり、真面目にお勉強をがんばってきた優等生タイプの人ほど少し「エロ」の要素を加えればモテるようになる!

ポイントは2つ
「ギャップ」と「なまっぽさ」

まずはギャップです
・普段はカジュアルな格好をしている男性がたまにスーツを着ている姿
・細身だと思っていたら、腕まくりしたとき、意外にたくましかった 

こんなギャップにドキドキしたことはありませんか?
男性もおなじです。

  • 仕事がテキパキこなす女性が、ふいにみせる無邪気な笑顔

  • いつもは髪をおろしている女性がたまにアップをしてうなじがみえたとき

  • 仕事中は敬語なのに、ふとしたときに「そうなの?」「なんで?」とタメ口がでるとき

こんなことにギャップを感じ、そこに色気を感じます。
そして「なまっぽさ」
完璧なメイクをめざすのではなく、すこしの「抜け」を意識すること

  • もともとの唇の色や粘膜の色を想像させるようなリップ

  • チークは内側からにじみでているような血色感がでる程度

  • つけまつ毛やカラコンなど、顔にフェイク感がでるものはやめる

  • 髪の毛は「さらゆるストレート」にして、ほんのりとした明るさのカラーにする

この2つを意識してみた結果、こんなことがおこりました。

  • 15歳年下の男性に「隣で打ち合わせ中、ずっとドキドキしてました。次の打ち合わせも隣の席にしてもいいですか」と言われる

  • 昇格したとき、普段交流のない方から「お祝いをさせてほしい」とお食事に誘われる

  • 隣の部長にラブレターを渡される

などなど

そしてモテる以外にも家庭や仕事にもプラスになったことがありました。

  • 自己肯定感が高まって夫にもやさしくなった

  • 人に親切にされるようになった

  • 初対面のかたに名前と顔を覚えてもらいやすくなった

  • 女性からも「憧れます」といってもらえるようになった

モテたい!
まずはこの気持ちに素直になって脳内ブロックをはずしていきましょ!

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かなみ | 大人の色気研究家@フォロバ100
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