ダンス:パペットスンスンでドヤ顔する
このnoteは、流行りのダンスについて、「オレだって知っているんだぜ!」とドヤ顔でうんちくを語りたいおじさんが読むことを想定して書いています。怒涛の情報過多の時代に流行りをキャッチしつつ、本質は何なのか私の考えをお伝えします。「noteで読んだ」などど決して言わず、あたかも最初から知っていたかのように職場で語っていただけたらうれしいです(フフフ…)。
さて、本日のお題は旬からちょっと過ぎつつあるパペット スンスンのダンスです。シンプル、かつあっという間に終わるタイパの時代にふさわしいパフォーマンスです。まずはオリジナル動画をご覧ください。
芸能人もそうでない人もこうやってマネして楽しんでいます。ふたりいると尚よろしいです。
ここでお伝えしたいのは、今さらスンスンをやって見せることではありません。(別にやってもいいですけど)
こんなシンプルな動きでもベースになる動きがあること「オレは意識しているんだぜ!」とドヤ顔で語っていただきたいのです。私の見立てでは、この動きは首のアイソレーションとストップになります。まずは首のアイソレーションから。おそらく最初は出来ないと思います。
ストップについては多くのダンサーが動画サイトで紹介していますが、スンスンが最後にバンザイする動きとは掛け離れていたので文章で紹介します。簡単に言うと、「バンザイ!」するときに素早く腕を真っすぐ伸ばして「ピタッ!」と止めるのがストップです。一見簡単に見えても、いざ自分でやると思いのほか負荷が掛かることにお気づきになると思います。
食卓で座りながらやるときは、肘をぶつけないように気をつけてください。痛い思いをしても責任はとれません。また、ドヤ顔でうんちくを垂れる相手はダンスを知らない人に限定してください。
まとめ
パペット スンスンを題材に、ベースの動きがあることを紹介しました。
簡単なダンスも基礎がしっかりしていると見栄えがします。
まずはやってみましょう!
このネタだけでドヤ顔するには不安な向きには以下のnoteを紹介します。
おまけ
「あなたは優秀なイラストレーターです。パペットスンスンが両腕を上げて、口を開けている画像を作成してください。」
と依頼して描いてもらうと、どうしてこうなるのか不思議です。ネットには素晴らしい完成度の生成画像が紹介されていますが、私はこういった出来損ないの失敗作も好きです。