せんろはつづくよどこまでも
妹を産んだ産褥期の母にかわってあれこれするために、ちみ祖母が手伝いにきてくれている。
ちみ祖母は、ちみちゃんともたくさん遊んでくれるので、ちみすけも大変懐いている。
さて、先日2歳半になったちみすけは、ただ今トイレトレーニングの真っ最中だ。
トイレに座ってみよう!というところまでは、
子育て世代の味方しまじろう様の手を借りて、なんとか座っているのだが、
トイレに座るとでない。
というか、
「でた。といれいく。」
と言って、出てから行こうとする( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
出る前に行くんだよー、そしてトイレで出すんだよー、と言ってもなかなかその段に進めない。
ううむ、むずかしいよね〜
まぁ気長に付き合うしかないかな〜と思っている。
というわけで、この日はトイレに座っていたちみすけに、ちみ祖母が付き合ってくれていた。
座ったら座ったことに満足して(座るとしまじろうのシールが貼れるお約束)すぐさま席を立とうとするちみすけをなんとかもう少し粘らせるべく、ちみ祖母が歌をうたおうと提案した。
ちみ祖母「ちみちゃん!お歌!お歌歌おう!なんのお歌がいい?」
ちみ「せんろのおうた!」
ちみ祖母「せぇ~んろ〜はつぅづくぅ〜
よ〜、どぉ〜こま〜で〜も〜(ふんばりを意識した力強い節回しで)ら〜ら、らららら〜ら〜ぁ、、、」
ちみ「ちがうよ!ららーじゃないよ!のーをこえやまこーえたーにこーえてーだよ!」
ちみ祖母「あらそっか〜、のーをこえやまこーえー、たーにこーえーてー、、、続きはなんだっけ?」
ちみ「、、、、、、ららら」
そこまでしか覚えていないちみすけでした。
今日のちみごはん(ちみ祖母作)
・つくね
・かぼちゃの甘煮
・水菜のサラダ
お察しの通り、水菜は飾りでした。
かぼちゃとつくねはぴっかりーん!
祖母ごはんもパクパクたべるちみすけでした。