【訪廊日記】"七彩展" 現代童画会
【訪廊日記】2024年1月18日
展示名:"七彩展" 現代童画会
会場:平成記念美術館 ギャラリー
この日の注目のイベント
➡️「"七彩初描"~出張アトリエ開放中~」
作家さんが公の場で制作するという、滅多にないイベント!
まさに、このイベントを見るために行きました。
イベントの開催時間は11時~17時。
この日は、他に行きたい展示もあったので、
ずーっと居続けるのは、無理。
途中だけ見るのも、変。
ならば、最初か、最後か、。
ある情報スジから「最後の方が面白いんじゃないかな」と知らされ、ならば! と「最後の時間帯」を見ることにしました。
【会場に到着】
そして、16時22分に、会場に到着。
受付で記帳して、地下のイベント会場へ。
凄い人数のお客さま!
熱気も凄い!
しかし、なんとなく、「終わった感」が漂っている。
描きあげた作品を持って、笑顔を浮かべる作家さん多し。
「現代童画会」で、
「笑顔でニコニコ」 おやっ。
これがホンとの
「ニコニコ童画」 (失礼しました)
真面目な話、半分ぐらいの作家さんが制作を完了させてました。
「お目当ての」丁子紅子さんなんか、ワタシが会場に入って、目があった瞬間に、「苦笑い」
話を聞けば、「三時間で描き終えました」とのこと。
しかも、良くお会いする顔なじみのお客さんによれば、「スタートした頃の方が面白かった」えっ👀⁉️
丁子さんに、すがるように、
「これ、童画会で動画にして、YouTubeとかで流したり、アーカイブにしたりするんですよね」と、訪ねたら、
「動画は、お客さまがあげてくれるものを見てください」
「みなサーン、ハッシュタグ、丁子紅子、現代童画会で、よろしく」とか言ってる。
まぁ、誰かしら投稿してくれるだろう。😁
【展示に関して】
イベントは地下で開催されていましたが、
一階や二階では、展示方法に意匠を凝らし、
とても「和モダン」な感じに作品が並べられていて、見応えバッチリでした。
《七彩》
【蛇足】
35年ぶりぐらいに、世田谷線に乗った。