時間があるってすばらしい👍40 欲張り神頼み 神の道で出雲大社へ
昨年 新暦の神無月に 友人と出雲大社に行ってきました。
なぜ新暦とわざわざ書いたのかというと
お参りに行って気がついたんですが旧暦ではまだ 出雲大社で言う神有月になってなかったんです。
いざ参拝
神々がたどる「神迎の道」ルートで まずは 稲佐の浜へ
稲佐の浜は出雲大社の西約1キロにあります。
神々を迎える神聖な場所でもあり 神話もある場所です。
パワースポットで 弁天島の上に小さな祠があります。
まずはお参りして、、、、
奉納する 砂を集めました。 奉納についてはまた後で紹介します。
そして 国道431号沿いに300メートル歩くと 二つの灯籠が海岸沿いに見えます。その向かい側の民家が立ち並ぶ小道が「神迎の道」です。
写真がなくてすいません。
道路がアスファルトでなく 色が違うのでわかりやすくなっています。
両脇の民家の玄関には 竹などで作られた 各家に花ざしがありました。
花や熊笹が飾られているお宅もありました。
神事には各家がしめ縄を飾るそうです。
普通の生活道路なので 配慮しながら歩きました。
神々はどんな事を思いながら通られるのか考えるのも楽しかったです。
大鳥居前の「勢溜(せいだまり)」に出ます。大鳥居は二の鳥居です。
一の鳥居までは 大社を背にして表参道を通って行きますが
時間もなく 私たちは神様と同じく二の鳥居から参拝です。
お清めを「祓えの社」で行い進んでいくと 松並木などの緑豊かな光景が広がります。空気が違う❗️
途中には うさぎさんがあちらこちらにいます。
稲葉の白兎にも関係しているとか。
また 白兎は 大国主大神と八上姫の仲を取り持った という縁結びのシンボルとされています。
お気に入りを見つけました。
いよいよ本殿に向かい参拝です。
お願い事は もちろん色々な縁を結んでいただくため
まずは正面の拝殿から参拝しました。
雅楽に合わせて 巫女さんが鈴を持って 舞をしているところを見ることができました。
いよいよ 本殿に向かって 「八足門」からの参拝です。
他の神社と参拝の仕方が異なります。「二礼四拍手一礼」です。
自分の名前と住所も忘れずにして お願い事をしました。
もちろんぐるりと周り
東側と西側にある 十九社にも ここは全国の神様がいらした時のお宿です。
また、本殿の大国主大神は西側を向いていらっしゃるので
正面からお参りするために本殿西遥拝場からもお参りしました。
そして もう一つご利益を
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