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私の卵子凍結レポート④〜家族や友人、彼氏の反応は?〜

今回は卵子凍結をすることにした私に対する周囲の反応についてです。

まぁ聞かれてもいないのにペラペラと周囲に卵子凍結をしたなどとはもちろん話していないのですが😂、最初に母には話をすることにしました。30歳を過ぎても結婚していない私に母は心配が募るばかりだったと思います。
2、3年前、卵子凍結をしたほうがいいのかなと軽く話をした際は、『身体の負担もゼロではないし、まだそんなに深く考えなくてもお相手を探したほうがいいんじゃない?』などと軽く返ってきていたのですが、私が32歳になりいよいよ選択肢としてはありなのでは?と母も思ったようで、特に反対はされることはなく、むしろ賛成な反応でした。母が賛同してくれたことが私の迷いを最終的には打ち消してくれたと思っています。

また未婚の友人たちの反応はといえば、身体の負担や通院回数もさることながら、やはり「費用」が高額なことで驚いてしまい、私もしたい!という反応を示した友人はいませんでした。やはり誰しも費用面でなかなか踏み出せないのだと実感しました。そうは言ってももし費用面でのみお悩みの方で東京都民の方や、最近ニュースで見かけたのですが大阪府の池田市にお住まいの方は助成金を申請することを前提に卵子凍結を考えても良いのでは?と私自身は思います。ボーナスが出た時などであれば、全く手が出ないというような額ではないと思います。(あくまでも一回でそれなりに採卵ができることが前提とはなりますが、、💦)

そして最後に、お付き合いしてそれほど経っていない彼氏の反応はというと、少し驚きつつも体の負担を心配してくれ、少し将来のことを話すきっかけになったように思います😊仮に将来2人以上子供を望む可能性があるとすれば、それほど遠くない未来に結婚したとしても35歳までに産める子供はうまくいっても1人、その後2人目のときには35歳を超えていることは確実ですが、もし卵子凍結ができたらその時には今回保管する“32歳”の卵子を使用することができるかもしれないと考えました。実際33歳を迎えようとしていた私にとって、できるだけ早いうちに(といっても20代でも何でもないのですが、、)卵子凍結するメリットが明確にあったのです。


次回以降は3回に渡って、卵子凍結の流れやその都度感じたことについて書いていきたいと思います。

⚠️この記事は卵子凍結・保管への理解向上のため、グレイスバンクの提供でお届けしています
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