一部の大人向けカートゥーンから感じる子供っぽさ
最近流行っていたけど作者のアレとかソレが露呈した結果ちょっと落ち着いた「ハ〇〇〇〇〇ル」に「カートゥーンなのに暴力やセクシャルな要素が多くて大人向けですごい」と形容する人や「中学生には見せるべきでない」と言う人が多いのでなんとなく思ったこと
「大人向けカートゥーン」と称されるコンテンツには、暴力や下ネタを前面に出したものが多い。
しかし、「暴力」や「下ネタ」は子供も好むことが多いため、どこか子供っぽさを感じてしまう。
「トムとジェリー」は子供向けだが、暴力的な要素が多い。「大人向け」の枠組みに入ったコンテンツでは、全年齢向けコンテンツではできないような、残酷要素やセクシャルさを「大人向け要素」として入れていることが多い。
子供はある程度の年齢に達するとお子様ランチみたいないかにも子供向けっぽいコンテンツを拒否するようになったり、インターネットで「大人向け」っぽい暴力やセクシャルといった露悪的な要素が多いコンテンツを見つけ、それに傾倒するといった現象が少なからず見られる。
ハ〇〇〇〇〇ルのファンダムとか、露悪インディーゲームのファンダムが子供っぽく見えるのも普通にファンダムに子供が多いからなのかもしれない。