武田双雲先生「丁寧道」から学んだこと
学んだポイント3つ
①気の向いた瞬間「対象を丁寧に感じ尽くす」
②丁寧が生み出す波動に乗る
③やらせてもらっちゃってます。くらいの意欲で取り組むのが大切
①気の向いた瞬間「対象を丁寧に感じ尽くす」
5感をフルに使って感じ尽くすのが大切
例えば、千利休の茶道
当たり前のことを5感をフルに使ってものすごく丁寧に行った道
双雲先生はドライヤーや歯ブラシなど面倒だと思うことをすごく丁寧に行うことで、ドライヤーの風に感謝できたり歯ブラシに感謝できたり
毎日が充実している日々を過ごしているそうです。
この話を聞いて、忙しいと言い訳を言って毎日を丁寧に過ごしていなかったなとめちゃくちゃ反省しました。
今ここを意識し、ドライヤーの風を感じるように意識したらドライヤーが楽しくなってきました。
お風呂のシャワーにもめちゃくちゃ気持ちいいって感謝できるようになってきました。
この文章を書けるパソコンにも感謝です。
日常は感謝に溢れているなと改めて実感しました。
意識を向けないと気づけないことが本当の沢山あるなと気づかせてもらいました。
②丁寧が生み出す波動に乗る
今ここ、焦っていると焦らされる現実が立ち上がり
イライラしていると、イライラしている現実
丁寧に意識をすると、丁寧な現実が立ち上がり上機嫌になることができる
確かに、その時の感情で、自分の世界がかなりの影響を受けているなと気づきました。
上機嫌でいる時は、まわりにも寛容になれるし自分も楽しい。
イライラしている時は、イライラが止まらなくて子どもに言わなくてもいいことを言ってしまっているなと。
いかに上機嫌でいられて、丁寧道で周りに感謝できる自分になれたら波動も変わっていくなと実感しました。
③やらせてもらっちゃってます。くらいの意欲で取り組むのが大切
やらされていると感じると、受動的で「〜しなきゃ」→「めんどうだな」→「やりたくないな」と意欲をそぐサイクルになってしまいます。
一方、やりたい、やらせてもらっちゃってます。くらいの意欲でやっていることはストレスなく取り組める。
子供の時の、やりたいからやっている状態でエネルギーが高い状態で取り組める。