天才は帰納的学習をしていた。Yotube PIVOTからの学び
演繹的学習と帰納的学習について、これまでの人生で意識したことが無かったので初めは哲学的な難しい話かなと思いました。
話を聞いていくうちに、
演繹的学習は公式を覚えて問題を解くという学習方法で、いかに頭に詰め込む事ができるかを求められる学習方法で
帰納的学習は自分の興味のある事や好きな事を追求して、何かを発見するという学習方法。
帰納的な例として、さかなクンやこんまりさんを伝えてもらいさらにイメージが出来ました。
さらに改めてびっくりしたのが、エジソンやニュートン、テスラなど歴史的な天才達も帰納的な人だったとのことです。
私も小学生2人の母親として、子供の天才性を育ててあげたいなと改めて実感しました。
基礎学力を身につけてあげる方が、子どものこれからの将来生きやすくなるかなと思って勉強をある程度させていました。
(うちは公文をやっているので、公文の宿題を)
でも、子どもは本当にやりたくなくて、ありとあらゆる言い訳を駆使してやらないように抵抗してきます。
そんな子どもに対抗して、こちらもムキになってYoutubeを視聴する時間のタイマーを鳴らしたり、感情的に怒ってしまったり
私も大変な思いをしていました。
それが、今回、秀才と天才の違いのYoutubeを視聴し、
無理にがんばらなくていいんだと実感しました。
私の上の子は、ゲームかYoutubeにしか興味の無い子で、本当に今日まで1週間に1回は外で友達と遊んでと強要していました。
それもいらないという事を理解しました。
お姉ちゃんには好きなゲームを追求して欲しいと反省しました。
実際、演繹的な学習を強制的に強いられていた中学時代
私はそれでも勉強が楽しかったのですが、
自分が何を好きかはいまだに不明です。
だから中途半端な状態で、今後のキャリアに悩んでいるんだと実感しました。
これからは好きにフォーカスを当てて生きていきたいと実感しました。