ミスを減らす習慣
おはようございます!茶渋です
今回はミスを減らす習慣についての記事を書いていこうと思います
早速ですが、ミスってしたくないですよね
僕も細かいミスから大きなミスをさまざまな場所でしてきました
ミスをすると焦ってしまってまたミスをして、注意されてまた凹む
最悪の場合見限られてしまうことだってありえます
なので今回は自分が実践して確かに効果のあったミスを無くす、もしくは少なくする習慣について紹介します
この記事がお勧めな人
細かいミスをする
ミスをした自分を責めてしまう
ミスを無くしたい
以上の方の助けになりたいと考え書きました
早速一つ目の習慣から書いていきます
王道 指差し確認
結論:指差し確認をしてください
これは、親も先生も上司も言っていることですね
やっぱり、王道というだけあって効果は抜群です
主に忘れ物のミスをしたくない人は必ずと言っていいほど習慣化させて欲しい習慣になります
私は中学生までは指差し確認を全く実践していませんでした、そのときは剣道部で大事な試合で竹刀(試合のための道具)を忘れてしまうことがあったくらい忘れっぽい性格でした
そのように、忘れ物がひどいので親から「どこかにいく前には持ち物を指差し確認して」と強く言われて確認を始めたことを覚えています
それから今まで、目立った忘れ物事件は発生しなかったように思います
指差し確認をするとミスを減らすことにつながります
余裕を持つ
結論:余裕を持つ
余裕が無いとあらゆることに気を配ることができずにミスが多くなります
具体的に自分が実践しているのは、時間に余裕を持って行動することです
人生で経験した余裕がなくなる原因の9割が時間の無さからくるものでした
時間が無いと気を配ることもできず、最悪他の人に当たったりとにかく良いことは無いです
なので最近は集合の10分前には必ず現地についてるだとか逆算して行動しています
そうすることで時間に余裕が生まれミスが減っていきます
ちなみに学生時代は夏休みの宿題を最終日まで溜めるタイプでした
あまりミスを引きずら無い
結論:ミスを引きずらない
ミスしたことを引きずりすぎるとまたミスを誘発します
一見ミスのことを忘れていないのだから、より一層ミスに敏感になって対処できるのではと思いますが全くの逆です
第一にミスのことばかり考えると視野が狭くなり次の行動ができなくなります
そして、1パターンのミスについて引きずってしまうので応用が効かず結局またミスをします
これは飲食アルバイトをしていた時の話です
実際、入りたての頃はミスをしてそれを引きずってしまい
自分は向いてないとか結局ミスのことすら忘れて違う考えをしてまた同じミスをする事の繰り返しでした
そんな時バイト先の仕事のできる友達を観察することにしました
観察するまでの友達のイメージはミスもなく完璧に仕事をこなしているイメージでした
しかしその友達も細かなミスはしていて、それよりもミスをカバーしながら次のことを考えて行動しているように見えました
そこから、悪いのはミス自体よりもそれを引きずって次の行動を考えられないことと気づきました
なのでミスを引きずるよりも次のことを考えて行動すると最終的にはミスを減らすことができます
30秒チャレンジ
指差し確認してみましょう
自分は家を出る時戸締り、ガスなどをいつも指差し確認してから出発しています
まとめ
ミスを減らすためには以下のことを実践してみてください
指差し確認
時間に余裕を持った行動
ミスを引きづらない
今回紹介した内容を実践できればミスは急激に減ると考えていますのでぜひ試してみてください
ここまで読んでいただきありがとうございました
余談
たらこパスタっておいしい
塩気とクリーミーさが絶妙なマッチを見せている
大体パスタ屋さんに行った時はたらこ系統のパスタを食べるくらいには好き
たらこパスタの歌が頭から離れない