11杯目🍸迷作誕生！？リレー小説をやってみました！

皆様こんにちは！STAIRS TALK執行部のりょうです！

STAIRS TALKで、色々な情報がシェアされる中で、ちょっとした企画が生まれることもあります。今回紹介するリレー小説もその一つ！

note部有志が、お試しではじめたリレー小説がとても面白かったので、皆さんにもご紹介いたします。

リレー小説の話題は、執行部一葉さんがこちらの動画をシェアしてくださったのがきっかけです。

一言で説明すると、前の人が書いた文章だけをみて、小説を書いてみよう！という企画です。
この動画をもとにできた、STAIRS TALK版ルールはこちら！

【リレー小説ルール】
回し方：
①出題者が考えたタイトルをトップバッターに渡す。タイトルを受け取った人はそこから連想される物語を書く。
②物語が出来上がったら、LINE WORKSのDMを使って次の人に渡す。また、取りまとめ用に一番初めの人(タイトル出した人)にも送る。回したらタイムラインに報告する。
③渡された人は、前の人から回ってきた文章“だけ”を読んでその続きの物語を考えて作り、また次の人に渡す。これを最後の人まで繰り返す。

書き方：
PowerPointスライドに「それなり」な分量で書く。

こちらのルールにしたがって、初回は芥川クリスティーさん（ペンネーム）がタイトルを設定し、小説をつくってみました！
皆さんも最初にどんなタイトルが設定されたのか想像しながら読んでみてください♪

いかがでしょうか？

文章って面白いもので、ペンネームにしていても、誰が書いたのかがなんとなくわかってしまうところも…（笑）
私は完成したものを読んで、異なる人が書いたのに物語に流れがあり、きちんと完結していることにめちゃくちゃ興奮しました！

そしてそろそろ皆さん、早くタイトルを教えてくれ！と思っている頃ではないでしょうか…？
では、お待ちかねのタイトルを発表しようと思います！
今回のタイトルは…

でした！
タイトルに沿っている小説になっていたでしょうか？

参加したメンバーからは、「カオスな展開になるかと思いきや意外と話になっていた。」「書いた時と全体を通して読んでみたときで、解釈が異なっていて面白い。」といった感想がありました。

私も参加していたのですが、自分の拾ってほしいエッセンスを次の人がちゃんと取り込んでくださったり、反対に自分が思っていたのと異なる解釈で物語が進んでいくのもとっても面白かったです。
タイトルは1番目の人しか知らされないので、タイトルはこれなんじゃないだろうか？とか、次の人はどんな内容になったんだろう…！？というドキドキ感もよかったです！

実はすでに２回目のリレー小説も完成しているので、またいつかこの場で皆さんにもご紹介できたらと思います。

今回紹介したリレー小説、参加者の都合の良い時間でさくっとできて、完成した時には大きな感動を味わえました！
予想できないワクワク感を味わいたい方はぜひ一度試してみてはいかがでしょうか？

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それではまた来週☺