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#.28 マイクロフォーサーズが気になってトゥナイト🫶

最近思うんですよね…

僕に合うカメラって実のところマイクロフォーサーズなんじゃないかって🧐

というのも先日友人が使ってるLUMIX G100をお借りする機会がありまして、ちょこっと写真を撮らせてもらったんですけど、明るい環境下だったら全〜然フルサイズと遜色なかったんですよね🤔

画質も充分綺麗だし筐体は小さくて軽量だし、とりあえず想像の遥か上をいってました🫣

こんな風にフィルムライクな現像するならあまり画質に拘る必要もないし笑

友人曰くG100購入当時、中古でボディが6万円、レンズは1万5千円という脅威のコストパフォーマンスでありながら描写性能も決して悪くありません。

細かいことを言えばいくつか不満はありましたが、まぁ必要にして充分である。

※ちなみに上記はG100D

そもそもG100に関してはLUMIX 4/3の中でもエントリーモデルですので動き物なんかは向いておりませんし、もちろん過度な期待は禁物です。

むしろエントリーモデルでこれだけのパフォーマンスをしてくれるのであれば優れものと言えます。


ここからは僕が思う4/3とフルサイズの違いを簡単に書いていきます。

フルサイズと4/3の圧倒的な違いはダイナミックレンジの差‼️ 以上‼️って感じなんですよね笑

その他ボケにくいとか諸々ありますが、一番はダイナミックレンジが違うなというのが僕の体感です。

ではダイナミックレンジが違うとどんな影響があるのかをさらに簡単に説明すると4/3の方が白飛びや黒潰れがし易いセンサーなのです。

さらに言うとRAWデータの編集耐性に関しても違いがあり、4/3のRAWデータはフルサイズセンサーのRAWと比べると明らかに調整の幅が狭く(許容範囲が狭い)後から誤魔化そうと思ってもなかなか難しいです。

なので4/3で撮影する際は撮る段階である程度設定を追い込んでおかないといけません。

要するに4/3センサーのカメラとフルサイズセンサーのカメラを単純に比較的すると、4/3だと失敗写真を量産する確率が非常に高いということになるんです。

だから最近は『初心者こそフルサイズカメラを買いなさい』という風潮が出ているわけです。

まぁあらがち間違いではありません。

ちょっと難しい話になってしまいましたが、ただ実際ダイナミックレンジの差というのはフィルターなどを駆使すればある程度補えられるものです。

例えば風景撮影や花などを撮る際はC-PLフィルターを使えば色乗りも良くなるし葉っぱなどの白飛びし易い被写体でも光を抑え色も濃く写るんです。

G100の写真ではありませんがC-PL使用写真
GNDを使用

上記写真のように空は明るく水辺は暗い、そんなシチュエーションの場合もグラデーションNDフィルターを使えばかなり明暗差を埋めることが出来ます。

仮にグラデーションNDフィルター(GND)を持っていない場合でも露出ブラケット撮影(露出の違う写真を複数枚撮っておく)をしといて後からHDR合成をかけてあげれば白飛び黒潰れは極限まで抑えられます。

僕はRAWでしか写真は撮らないのでどの道PCでRAW現像するんでそんなに手間じゃないんですよ👌


こういった繊細な作業は一見すれば面倒なんですが人によっては楽しいとさえ感じるでしょう。

自分の持っている撮影スキルをフルに活用して写真を撮っていると充実するタイプも少なくないはず。

僕はどちらかと言うとそうゆうタイプなので今だからこそ4/3に乗り換えるのもアリなのかもしれない🙄


なんだかんだ書き綴りましたが、結局のところ何が言いたいかと言うと

LUMIX GH7が欲しいなって🤣

次回は僕がLUMIX GH7を欲しい理由を書きます🫡

たぶん笑

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