#.7 LUMIX S 24-105mm F4 MACRO O.I.S このレンズのレビューなんかのお話。〜とても良き〜
そろそろレビューとやらを書きたくなってうずうずしてきました🤭
てかここだけの話、noteを始めたらすぐにでもレビュー記事って書いてみたかったんですけど、表の作り方とか知らないし覚えるのもめんどくさいから正直避けていたんですよね笑
でもね、これは完全に僕の主観なんですけど、スペック表って実はあんまり興味がなくて、個人的にはその人の使用感を知りたいんですよ。
購入してすぐのファーストインプは全然当てにならないんですけど、ある程度使い込んだ人の使用感ってやっぱり参考になるなと思って。
てな感じで、今回はLUMIX S 24-105mm F4.0の使用感をお伝えしようと思います。
レビューするとか言いっておきながら作例写真を探してみたものの、、ほとんど子供の写真とか動画ばかりであまり作例がなかったんで、僕のトークだけでも楽しんでいってください🫣
まずこのレンズは僕がS1Rを購入した時にキットレンズとして付いてきたレンズです。
各メーカーよくある上位機種にキットレンズとして売り出すアレです。
で、とりあえず結論から申しますと、必須じゃないけどあれば便利で、慣れてきちゃうともう無いと寂しいって感じ 笑
どっちなんだい!と言われそうですが、そのぐらいこのレンズは僕にとって空気のような存在です。
というのも個人的に解放F値がF4.0って普通に暗いと感じています。
望遠端である105mmまで伸ばせばある程度ボケるし、まぁF4.0でも仕方ないかなと妥協も出来る部分はありますが、、それにしてもF4.0って決して明るいレンズには分類されません。
F値が暗い、となると光量が少ない場所や時間帯での撮影は不利になります。
F値を解放まで開けて撮ってもISO6400とかは普通にいくし軽く超えたりもします。
最近のカメラは性能が上がり高感度耐性もだいぶ強くなったかもしれませんが、、やはり低ISOのように綺麗な画質は担保されせん。
上記の写真はめちゃくちゃ逆光で撮った写真です。
ご覧の通りゴーストが現れました👻
僕は基本的に保護フィルターは着けないタイプですので上の写真にあるゴーストは純粋にレンズから発生したものです。
さらにこのレンズは大きくて重くそれなりに威圧感のあるレンズですので、オシャレなカフェで気軽にパシャとはいかなそうな気がします。。。
※我が家の近くにオシャレなカフェない🤭
おいおいおい!冒頭からディスりやがってコノヤロウーーーっと思わないで下さい💦
ここからは褒めます。
褒め倒します。
だって大好きなレンズですから🥹
解放F値が暗いのは事実ですが、このレンズの手ブレ補正は凄いです。
僕が所有するS5Ⅱとタッグを組むとエグいぐらい映像が止まります。
シャッター半押しした瞬間 シュ!って感じ。
グラグラグラ〜からのビシッ!と止まります。
手ブレ補正が強いという事は止まっている被写体であればシャッタースピードを低く抑えて撮影することが出来る、てことはISO感度を限りなく低く設定できてイコール高画質な撮影が可能になる。
手ブレ最強=神
そしてネーミングにもある通りマクロの名が刻まれているのです。
このレンズは寄れます。
寄れるという事はF4.0でもボケます。
ボケ過ぎるぐらいボケます。
ボケが好きなあ・な・た。
いっぱい、、ボ・ケ・る・よ🫶
そうなんです。
『寄れるはボケる・寄れるは正義』
寄れないレンズは非常にストレスになります。
寄れて嫌な気持ちになる人いないやん✨
LUMIXは寄れるレンズが多いので本当にありがとう🥹
助かる🥹
ちなみにさっきのゴーストが発生した写真ですが、本来人間の目にも強い太陽光線が差し込むとなんらかしらの光の歪みが発生します。
そうなると人間の目でも周りをクリアに見ることは出来ませんよね、だから写真も逆光が入っているのに普通にクリアに写ってしまっていると個人的には違和感しか感じないんですよね、、。
だからアレで良し👌
このレンズは大きくて重いのはたしかです。
ただ慣れって怖いですよね。。
今となっては普通です笑
でも普段から付けっぱなしはないかなぁ😅
写真をメインに外出した場合は付けっぱなしで、普段の僕のスタイルは小さな45mm単焦点を付けて歩いています。
そんな感じです🍵
とても大好きなレンズです✌️