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脇役なんて誰一人いなかった #私のSHEアワード

あなたは、自分が人生の主役だと胸を張って言えますか?
この問いにドキッとする方もいるのではないでしょうか。

わたし自身、過去の自分だったら答えに躊躇していたと思います。
でも今は自分に向かってこう言ってあげたいです。
"わたしの人生は、わたしだけが主役になれるんだよ"と。

先日、女性のためのキャリアスクールSHElikesで年に一度行われるイベント「SHE AWARDS 2023」に参加しました。
このイベントは、SHEを通して自分らしい生き方を実現しようとする全てのSHElikes受講生(以下、シーメイト)をたたえる祭典です。

今回は「SHE AWARDS 2023」にわたしが参加して感じたことをお伝えすることで、読んでくれているあなたも一歩踏み出してみようと思ってもらえたら嬉しいなと思い、ご紹介します。

ずっと主役になれなかった

私は昨年同イベントが開催された時もSHElikesに在籍していました。
しかし当時はオンライン視聴はおろか、アーカイブ視聴すらしていませんでした。
それは、このイベントが夢を実現する力を持つ雲の上のような存在の人だけが参加するものだと思っていたからです。
それこそ、人生の主役となる人たちが集まるイベントなのだと。

私も、生きている中でいつか何かを成し遂げたい、自分で自分を讃えてあげたい。そんな風に思うことがあります。
だけどこのようなイベントに参加すると、自分とは違う世界の話だと感じてしまい、
讃えられるべきは選ばれた人だけなのだと、自分を傍に追いやっていました。

そんなわたしが今年のSHEアワードには参加をしている。しかもオンラインでもアーカイブでもなく現地での参加。
自分でも正直驚いています。
でも振り返れば、参加することは必然だったのかもしれません。

コミュニティの掛け替えない仲間

SHElikesには、Webスキルを身に付けるためのコース受講のほかにも様々なサービスがあります。
コーチング、ゲスト登壇やワークショップ形式のイベント、シーメイト同士で企画運営を行うコミュニティ活動。
中でも、コミュニティ活動はとてもSHElikesらしさを表しているなと感じています。

SHElikesのコミュニティ活動は、コース別、世代別など様々な切り口でカテゴリ分けされたコミュニティが存在します。
わたしは3月まで、シーママコミュニティの運営サポート隊(通称サポ隊)に参加しました。
きっかけは、シーママコミュニティの旗振り役となるコミュニティプランナーが、以前から気になっていた憧れの方だったからです。

それまでのわたしは、イベントなどでロールモデルとなるシーメイトさんを見つけてはいたものの、憧れるだけで終えてしまっていました。
だけど直接関わりを持つことで、憧れの人の性格や思考などイベントやSNSの発信だけでは見えてなかった部分が理解できるのではないかと思い、思い切ってサポ隊に応募しました。

結果、本当に参加して良かったと思っています。
詳細の振り返りは以下にまとめていますので、よろしければ読んでみてください。

このコミュニティサポ隊参加により、これまで継続した繋がりがなかったシーメイトさんと、濃く長く繋がっていける関係性を作ることができました。

SHEアワードで得たもの

SHEアワードは、シーメイトがSHElikesを通してどれだけ変化できたかを自分でエントリーシートに記入し、その中から登壇者が選出されます。

当初エントリーする気はなかったものの、コミュニティ仲間から声を掛けてもらい、自身の良い振り返りにもなるのではと思いエントリーをしました。
そしてエントリーシートを提出したことでSHEアワードを我が事として捉えることができ、当日の現地参加を決めました。

当日会場に行くことで肌で感じられたものは大きく二つありました。

主役は登壇者だけじゃない

当日は様々な境遇で前向きに変化している方のお話を伺えました。
地方でフルリモート勤務を叶えた方、副業する自分を第二の人格として捉え本業との両立を叶えた方、20年来の起業する夢を叶えた方、家族の介護から自分を見つめ直しバンライフとロゴデザイナーの両立を叶えた方、ひたすら行動することで主婦からデザイナーへと踏み出した方。

どの方にも共通していたのは、行動を止めないことでした。
ずっと上り調子でうまく進むわけでなくても、行動することで兆しが見えるということを教えてもらいました。

そしてどの方も最初から特別な人だったわけではないこと。
このことは、わたし自身がエントリーシートを提出していなければ感じられなかったと思っています。
どの人も、最初は現状を脱したくてSHElikesに入会している。
でもそこから本気で変わりたいと願い、自分らしい道を見つけるために行動を止めなかった人こそが、変わることができるのだと。

そう、登壇者だけじゃない。
SHElikesに入会し、変わりたいと行動しているすべての人が主役なのだと気付いたんです。

誰一人置いていかない

登壇者のプレゼン、特別ゲストのフォーリンラブ・バービーさんのトークセッションも終了した祭典の終盤。
当イベント責任者を務めるSHEの社員の方がお話をされました。
このプレゼンがわたしの心を一番動かしたといっても過言ではありません。

お話いただいた一部を抜粋させていただきます。

今年のSHE AWARDSは300名の方からエントリーをいただきました。“300名”この数字、多いと思いますか?私はそうは思いません。 SHElikes には今、8000人の受講生の方がいらっしゃいます。
SHElikesは全てのシーメイトさんに、「私はこんな変化があったよ」と、毎年笑顔で胸を張ってご報告いただけるサービスでなければいけないと思ってます。SHElikesに入会してキャリアが変わった、生活が変わった、マインドが変わった、人生が変わった。その結果として、SHElikesに入会して心から良かったと感じていただきたい。
(中略)
皆さま一人一人のありたい姿に向けて、これからも全力で伴走させてください。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000199.000027564.html

この言葉で、この会社は本気で誰一人置いていかずに伴走しようと想ってくれているのだなと感じました。

当イベントは十分に士気を高めてもらえる素晴らしいものであったのに、SHElikesに関わるすべての人に伴走したいと話す姿に、心を打たれました。

Be Original. その一歩を、みんなで。

この言葉は今回のSHEアワードのコンセプトです。
いま読んでくれているあなたも、何か少しでも現状を変えたいという思いをお持ちなのではないでしょうか。
わたしのように、人生の主役を生きたいと願う方もいるのではないでしょうか。

はじめの一歩を踏み出すことはとても勇気のいることです。
でも大丈夫。
SHElikesは、変わりたいと願う人を一人残らず支えてくれるから。
そしてそこにはたくさんの仲間(シーメイト)がいてくれるから。

SHElikesでは無料体験レッスンをほぼ毎日開催しています。この無料体験レッスンだけでも、SHEという会社の想いが伝わってくるのではないかと思います。

一緒に、自分の人生の主役になるための一歩を踏み出してみませんか?

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