自分を見失わないために書く
昨日決めたことを、今日後悔する。
同じことでも、褒められればいい気分、否定されればどんより。
そう、自分の軸があまりにもなさすぎるのだ。
嫌いなことははっきりしてるのに、好きなことを好き!、得意なことをできる!と自信を持って言えない自分に自己嫌悪。
だから、譲れないものをここに書きたい。
見失ってしまった自分を取り戻すために。
得意・苦手・好きの整理
得意なこと
・ゆっくりていねい・笑顔・基本控えめだけれど徐々に心を開く・自分に厳しく他人を立てる・可能性は広く持つが、最後は1つのことに全力集中・成長のスピードはゆっくり・基本の継続、・完璧にできるだけ近づく・言葉を大切にする・言葉より行動・よくまわり見てる・聞き役に徹する・いろんな可能性を考えること・1対1のコミュニケーション(好き)・正直であること・汗をかくこと・友達の誕生日をメモしなくても覚えられること・バスケのシュート・謙虚・日付を超える前に寝ること・誰かに見られてる努力
苦手なこと
・悩みを打ち明けること・人を頼ること・初対面の人と打ち解けること・大人数の前で話すこと・ディスカッションやプレゼンテーション・飲み会・カラオケ・休むこと・幹事・デュアルタスク(3つ以上)・年上、男の人、子供とのコミュニケーション・夜更かし・家事(できないこと)・断ること・選ぶこと・建前で話すこと・真に受けすぎないようにすること・バスケだとドリブル・自分を褒めること・相手の名前呼ぶこと・最近は早起きも苦手・自分1人でやる努力・素早く切り替えること・モノであふれかえってる部屋
好きなもの
・バスケットボール
プレー歴10年。ほどよくチームプレーと個人プレーがある。ドリブル・パス・シュートすべてがうまくなかったとしても、得意なものを伸ばすことで認められる。苦手は仲間がカバーしてくれる。この特性が自分に合っているのでは。
観戦歴3年目。Bリーグの川崎ブレイブサンダースのファンです。言葉の大切さを教えてくれる選手、諦めるということを知らない選手、あたたかい雰囲気、それらに惹かれて川崎を応援しています。
・少しだけ古さを感じるもの
例えば、和柄のてぬぐい、がま口のポーチ、手書きの手帳や日記、古着、1990年代の音楽、和菓子。流行りに乗るよりも、多少古くても良いと思えるものを探し出すのが好き。
・アナログでいたい
例えば、手帳や日記は手書きで。カメラはフィルムで(というのは憧れ)。なんでもスマホで済む時代だけど、スマホにもたれかかりすぎることなく過ごしたい。あえてアナログでいたい。
・sumika
目の前のあなたに届けるために、言葉選びひとつひとつを大切にしている。それは楽曲を聞いても、ライブのMCを聞いても、SNSの発信を見ていても。
・松浦弥太郎さんの言葉と話の切り口
最初読んだとき衝撃を受けたかもしれない。使う言葉やエピソードはシンプル、他の自己啓発本は押し付けられてる感があるけれどそうではない。でも厳しいこともストレートに書く。絶妙な言葉選びに感激した。
・ふたりclip
しおちゃんの、自己理解ができてるところ、行動が出来てるところ、夢と目標があること、好きなものを好きと表現できるところ、言葉を大事にするところ。同い年には見えない。
・シンプルな服
しおちゃんの影響もあると思うけど、ユニクロや無印良品の、なんにでも合うお洋服が最近好きです。その分小物で遊びたいと思ってます。
◎言えそうなこと
言葉と文字は大事に。基本、シンプル。未来志向より過去志向。広く浅くより、狭く深くの人間関係。
最近どきりとした話
教授に、私のものの捉え方を心配された。
今までの人生を振り返ると、ずっと実家暮らし、10年もバスケ、趣味の少なさなど、固定化された生活リズム・人間関係・価値観なのだったと、教授と話していて気が付いた。
今までは。”ひとつのことを長く続けること”が正義で、かっこいいと思ってた。でも、自分の視野の狭さはこの価値観に起因していると思った。
もっといろんなところに行っておけばよかった。サークルも見に行けばよかった。インターンにも。すべては今あるものが失われてしまう、価値観が変わってしまう怖さから、行動できなかった。お金・時間・意思決定。
今からでも遅くないかな、22歳。