Formbricksの使い方
Formbricksを使用して評価機能をChatGPTに組み込むプロセスをナレッジとしてまとめました。
ナレッジの構築と記事の準備
Formbricksアカウントの設定
Formbricksに登録して、アカウントを作成します。
新しいプロダクトを作成し、必要な調査を準備します。
調査の作成
「スクラッチから開始」を選択して新しい調査を作成します。
質問、説明、評価尺度、ラベル、評価範囲などの詳細を設定します。
Ratingの設定項目
Question: 質問文を入力するフィールド
Description: 質問の詳細または説明を入力するフィールド
Scale: 評価の尺度を選択するドロップダウンメニューで、星(Star)が選択されています。
Lower label: 評価尺度の低い方のラベルを入力するフィールドで、表示させる文字を入力します。
Range: 評価の範囲を選択するドロップダウンメニューで、「5 points (recommended)」が選択されています。
Upper label: 評価尺度の高い方のラベルを入力するフィールドで、表示させる文字を入力します。
Hide Advanced Settings: 高度な設定を隠すオプション
Logic Jumps: ロジックジャンプを追加するオプション(設定されていない)
Question ID: 質問の固有IDを表示するフィールドです。
Required: 必須のトグルがオンになっており、この質問が回答必須であることを示しています。
メタデータの取得
調査に関する必要な情報、つまりenvironmentId、surveyId、questionIdなどを収集します。
OpenAPI仕様の作成
Formbricksの調査メタデータをOpenAPI仕様に変換するためにPythonスクリプトを使用します。
ChatGPTにアクションの統合
OpenAPI仕様をChatGPTのアクションとして統合します。
指示の追加
ChatGPTにFormbricksアクションを呼び出す方法を教えるための指示を作成します。
プライバシーポリシーの追加
公開されるGPTには、ユーザーがデータを提出する際のプライバシーポリシーが必要です。
テストと調整
定義したコマンドを使って機能をテストし、必要に応じて調整します。
GPTsへの導入
この子に聞けばGPTsへの導入のやり方教えてくれます。