社会福祉士がガチでJPYCプレゼント企画で国民的普及とメタバース経済圏構築を志す壮大過ぎるストーリー
※ 本投稿において執筆者とJPYC株式会社様とは何ら利害関係はございません。ま~、ただの一ファンによる熱き妄想ですわな、ホント。
【① 先ずはお詫びから】
おっと、スマソ!オイラとしたことが、投稿が間延びしちまった。
言い訳がましいが、別にサボっていたワケじゃ~ない。
むしろその逆!タイトルに掲げた情熱のままに、こんな半世紀も無駄に生きちまったオイラが、没頭していたのだ。
【② JPYCプレゼント企画】
では、いろいろと近況報告からさせていただくぜい~っ!
先ずは、JPYCプレゼント企画。
こちらはまだ実績作りというよりもコンテンツづくりに励む日々だ!
ま、その辺は想定内でもある。
無論、この企画は、オイラが「お金配りおじさん」をすること自体が真の目的ではない。一人の身銭でお会いできる人数には限りがあるからだ。
むしろ、
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ⅰ こんなオイラがこの活動をしている背景に、多くの皆様に気づいていただくこと、
そして
ⅱ オイラがターゲットに置いているご年配の方々や、社会イノベーションから距離をおいている方々に、このJPYCプレゼント企画を通して、ブロックチェーン技術、メタバースの有用性を理解していただくことにこそ意味があると信じているからだ、マジで。
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【③ だから今回もコンテンツをつくってみたのだ】
とりわけ、今日は調子に乗って”小生意気”にも②について補足させていただくのだ。
あ~、これまでなんと無数のブロックチェーンや仮想通貨関連のチュートリアルが出回ってきたことだろう。
でも、それらはあまりにも、ど~も、なんちゅうか、この国の高齢者層を含むリテラシー弱者への配慮が少ないものばかりだったのではなかろうかと思う。なんか自分達よがりというか、投機(儲け話)に主眼をおいて「わかる人だけがわかれば良い。」的なノリが目立ち過ぎちょる。
オイラはド文系のクリプトド素人だ。
でも、少なくともブロックチェーン技術やそれを活用した場合のメタバース的世界観というものは、もっと社会全体にとって有用なものになり得ると信じている。
しかも、その恩恵は社会的弱者や、クリプト・リテラシーが低い高齢者層にとってこそ大きいのではないかと考えている。
まさに「インクルージョン」の理想郷こそがそこに横たわっている気がしてならないのだ!(具体例は次回以降の投稿に譲るよん💛)
だからこそだ!
今回も誤解を恐れず、社会福祉士目線で、JPYCプレゼント企画第2弾の動画をつくってみた。(今回もまだまだ限定公開とします。)
ズバリ、今回は、メタマスクのインストールに的を絞った内容だ。
相変わらずやれオッサンの声だとか、田舎っぽいイントネーションとかは大目に見てほしいのだ!
https://youtu.be/9fo8dVW92ychttps://youtu.be/9fo8dVW92yc
ちな、全体のノリはこんな感じ。
【④ で、もっと真正面からクリプトの有用性をガチで語れや】
で、せめて自分たちをブロックチェーンの社会実装推進派と自認していて、そこに正当性があると主張し、政府の規制論調に抗したいのであれば、せめて国民的普及(Mass-adaption)にもっと取り組んではどうだろうか。
で、(素人動画なのでクオリティはともかく)せめてこれくらいの目線から始まるコンテンツがもっと必要だと思いうpするがいかがやろか?
ま、本来、社会福祉士というものは、相手への傾聴が基本。本来、自己主張など前面に出すべき立場ではないわな。
しかし、上記の信念がある以上、仮想通貨の儲け話やマニアックなループホールでばかり盛り上がるSNSでの投稿ばかりが盛り上がっている現状につけ、正直、非常に残念でならない。
じゃないと、この国の30年もの体たらく(失われた30年)がどうだったか?
また同じことの繰り返しではないか?
国の再興よりも既得権益にすがる勢力(≒イ反社)に「だからこうした輩は危険だね。おし!ブロックチェーン、規制するべ!」っていいう、絶好のラベリングの機会を与えていることにならないかと、バカのクセにマジメに思うのであ~る。
【⑤ “DCJPY 報道”でよぎったオイラのマレーシア体験】
で、話は変わるが、どうして一人の社会福祉士ごときがこんなことまでしているかと不思議に思われるかもしれない。こんなオイラを突き動かす者、それはオイラのかつての壮大なる体験談が焼き付けられているからだ。
実はオイラ、40代半ばにして仕事を休み、完全無収入状態で、1年半、妻子を伴いマレーシアにて国際経営学を学ぶべく大学院留学していたのだ。
おっと、どうかドン引きしないで聴いてほしい。話はこれからだ。
ま、オイラ、社会不適合者、変人だわな・・・という点までは同意する。
ただ、オイラには福祉の世界に携わる中で過った、ある強い信念があったのだ。
「ソーシャルワークを含む社会保障関連分野は現在、費用の文脈でのみ語られているよな。
でも、日本は世界の高齢化の最先端国じゃね?
じゃ、日本の”おもてなし”にも通じる介護ノウハウを活用した介護施設運営とか、認定基準と連動した介護器具等だって世界最先端の一角のはず。
じゃ、文化が近いアジアから順にパッケージ輸出すればいいんじゃね?
それって”標準化ビジネス”にも繋がる”伸びしろ”があるよね?
そしたら、増大する社会保障費とか、少しは外貨を生み出す成長産業としてもっと違う視点で取り組めるんじゃね?」
で、オイラは職場と家族を説得し、当時、日本人シニア層の移住が激増し、かつ医療観光(ヘルスケア・ビジネス)という、医療分野で外貨を獲得することに先進的に取り組んでいるマレーシアの現状を学びたくなったのである。一世一代のマイル・ストーンであったと思う。
で、オイラは学業に専念する傍ら、現地の医療関連施設のみならず、現地の日本人シニア層とともに、現地で日本式介護施設に誘致活動にアドバイザーとして参画させていただいていた。(ま、当時の体験談なんかはココに。)
で、結果としてオイラの滞在期間中、あと一歩のところで道は頓挫してしまった。でも、手前みそながら、今日でもあの時の自身のビジョンはマーケティング的に正解だったと思う。現に動きの早い日本の介護関連事業者をエスコートする機会に何度も恵まれていた。
で、細かい経過は簡略化するが、そこで直面したのは、
① ビジョンなく、リスクテイクをまるで行おうとしない我が国の法規制
そして、せいぜい
② (あの)「クールジャパン戦略」などという、まるでワケのわからない括りの中で”官製”の実績づくりとして取り込もうとする本質を見失った誘導策 であった。
話が深くなり過ぎるので、当事者の一人として結論だけサラっとご紹介しておこう。
当時、現地の活動で必要とされたのは、マレーシアでも介護保険給付がテスト的に運用できるという、特区的な規制緩和、たった、それだけであった。現地の皆と議論を重ねたが見解は一致していた。
少なくともクールジャパンの取り巻き連中に金が廻るようなファンド運用など問題の本質ではなかったはずである。
・単に法規制の緩和や撤廃すれば、さしたるコストもかからないものを、
・なぜかわざわざ大手広告代理店や都市銀などが官民一体となり、
・後出しじゃんけんをして、巨額報酬で成果を横取りしようと画策する。
・で、彼らはこう宣う(いや単にそう言われている気がするだけだが)。
・「さもなくば国の再興やイノベーションなんてものは無しだ。」
ところで、先日、JPYCの劣化版:後出しじゃんけんよろしくDCJPYというもののニュースを目にした。
イノベーターが既に数年後しで切り開いている道を、敢えていつもの面々が官民一体で名を連ねている姿に気持ちの悪さとマレーシア時代に視た光景が頭を過った。
今回の投稿は後半でこんな話題で申し訳なかった。
ただ、とりあえず、「JPYC×ブロックチェーン×メタバース」が織りなす社会福祉的な素晴らしい世界観についてのご紹介は次回以降の投稿に譲るが、少なくとも本稿でオイラがJPYCに勝手に前のめりな理由を一ミリだけでもご理解いただけたなら幸いなのであ~る。
ま、世間的にはオッサンでも、オイラ、ココロが永遠の”おこちゃま”であることに誇りを持ってるもんで(個人の感想です)www
世の中にはオイラみたいなこんな変なヤツもいるのですよwww むはは。
(つづく)
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