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日本 株価と機械受注

株価=EPS×PER
EPSは景気動向を反映する。
PERは、金融状況と景気期待を反映する。
日本株は、金融政策が硬直的なので、基本的に景気動向と連動する。
機械受注は景気動向を表す。但し、発表は遅い。毎月のブレが大きい。予想は必ずしも的確ではない。

でも、一応、確認のため見ている。

機械受注総額を左右するのは外需である。やっぱり、日本株は海外景気動向に左右される。見通し(下記参照)通りなら、株価は相当上昇することになるが??

機械受注7~9月1.6%減 製造業の回復に一服感: 日本経済新聞

令和4年9月実績および令和4年10~12月見通し:機械受注統計調査報告 : 経済社会総合研究所 - 内閣府
機械受注総額の動向をみると、2022(令和4)年8月前月比9.5%減の後、9月は同3.3%減の2兆5,965億円となった。
2022(令和4)年10~12月見通しをみると、受注総額は前期比11.5%増の9兆1,961億円(月平均3065.9十億円)の見通しになっている。


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