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楽しく歌う♪ふうふ【ケチャップマヨネーズ?】
2021年3月21日 14:50
あなたとあたし 待ち合わせればこんなにたくさんの人の中 また今日も出会えるけれどあなたとあたし 待ち合わせもせずにこのひろいひろい世界中で ただふたり出会えたこと 忘れないで
2021年3月13日 13:54
カレンダーの番号めくれば過ぎる日々多分きっと過去のぼくより幸せになってく…でも何のために生きてくんだろう?答えはわからなかった。カレンダーの番号めくれば過ぎる日々でもそう気づいたんだ週末をきみと笑って過ごすためにぼくは生きてゆきたい。答えがやっとわかった。カレンダーのマス目くりかえす毎日多分きっと未来のあたしの幸せのため…ってそう生きてるはずなのに
2021年3月6日 09:11
先週のデートは正解だった朝から気持ちのいい冬晴れで先週のデートは正解だったいつもより早く待ち合わせていつもよりいっぱい キスができたしいつもよりいっぱい 手をつなげたしいつもよりいっぱい笑顔を 覚えられたもんいつもよりあふれんばかりの大好きがココロのコップに表面張力してたからこぼれないようにそっと持って帰ってきたんだったそんな先週のデートは正解だっただって…
2021年2月21日 23:04
山下公園 横浜の波止場あたしは 赤い靴はいてないけどあなたは 異人さんじゃないけれどさらっていってこのままどこかとおくへ・・・
2021年2月19日 13:51
神様 ありがとう! こんなに世界一のピクニック日和神様 ありがとう! 色トリドリのピクニック日和空に真っ青 まぶしくて丘に緑色 あったかく肌に金色 日向はじけてる神様 今日だけは 真っ赤に日焼けしてもいいやうでにTシャツのあと 見るたびきっとカラフルな今日を 思い出すから!
2021年2月1日 09:02
「もう大丈夫だよ」 そう言って誰かを抱きしめてあげること、誰かに抱きしめられること、いつの日か 夢見てたんだねずっと さがしてたんだね…もう 大丈夫だよ
2021年1月28日 11:52
未来に希望なんてなかったその夜が初恋前夜だなんて知らなかったああ、神様あなたがくれた小さなかけらが胸の中で少し苦しいのですああ、神様あなたがくれた大きな愛が胸の中で朝を告げました未来に希望なんてなかったその夜が初恋前夜・・・全ての始まりだった
2021年1月7日 10:27
きょう おしゃれをした?きょう はなうたをうたった?きょう おおわらいした?きょう だれかをおもった?いつか死ぬまでの 生きているあいだに…おきにいりのふくを どれだけきられるだろう?すてきなうたを どれだけくちずさめるだろう?こころからどれだけ わらえるだろう?だれかのしあわせを どれだけねがえるだろう?毎日 まいにち、脱皮したてのカゲロウになって生きよう。そう決
2021年1月6日 11:31
アカネ色麦畑 ひとつつんだら日向のにおい くすぐったくてあのこのおさげを 思い出すアカネ色麦畑あのこのおさげをほどきたかった
2021年1月5日 09:38
体を作るものが ごはんなら心を作るものは 何だろう?早く安く!食べるように「とりあえず」テレビやラジオを流しこんで心が疲れていませんか?私たちケチャマヨはあなたが 元気になる手作りの歌を届けます。聴いたらみんな、にっこり ほのぼの*心を作る歌を さあ召し上がれ!
2020年12月28日 20:21
「あの丘の木になっているリンゴが食べたい」そうあたしは思った誰かがお前には無理だと言った転びながら丘を駆け登り根元まで来たらもう息は切れていた ひざはすりむけていた木に登るには とても背が届かないと知ったあたしはすぐに安心したあきらめる理由をたくさん探し当てたから…だけど深呼吸したあと家に戻って はしごをかついだらまた丘を登り、もういちどここへ来ればリンゴに手が届
2021年1月4日 10:41
サイダーみたい ぼくらふたり出会った夏パチパチと音たてて小さなあこがれかなっていったそして サイダーみたいやがて秋がやってきてパチパチと音たててぼくらふたり気がぬけていった
2021年1月2日 10:49
木枯し、小雪、白い息。だけど今日は手袋いらず。あなたのポッケで手をつなげばココアにマシュマロ とろけるここち♡あなたに会うまで知らなかったよ、冬がこんなにも温かいこと。*******************************《この詩とイラストが生まれたストーリー》冬は嫌われがちな季節ですが・・・寒いからこそ、強く感じられる温もりがあります。自然に逆らわ
2020年12月30日 20:47
花火大会の夜 なのに… 「ひとりだから」って見に行かないで音だけ聞いてる あみ戸ごしカナブンが会いに来た「ごきげんいかが こんばんは こんな夜はいっしょにいましょう」そう言って そばにいた花火大会の夜なのに 花火も見に行かないでカナブンは わたしをじっとみつめてたあみ戸ごし わたしもじっとみつめてた