平井で過ごす充実の休日
忘れ物をした
こんにちは。
たまに平井オープンボックスにいる、ドネルケバブマニアのメルツです。
さて、2月3日(土)平井オープンボックスからの帰宅後、ノートパソコンの電源を忘れたことに気付きました。
ノートパソコンでゲームをしようとしていたのですが、電源がなければ話になりません。2月4日(日)も平井へ行くことになりました。
回収できました
23区某所の自宅から約1時間かけて平井に到着しました。平井オープンボックスは駅から徒歩30秒、なんという好立地、不幸中の幸いです。駅に降り立ってから3分で電源を回収できました。
お買い物しよう
目的を達成したので、このまま帰宅してもいいのですが、1時間かけてここまで来たからと、向かった先は西友とダイソー。
自宅周辺は、スーパーや薬局が1件ずつ。100円ショップへ行くためには、自転車で山あり谷ありの道を片道20分ほど漕がなければなりません。それに比べて平井は、駅から徒歩3分圏内にスーパーや100円ショップが林立していて羨ましい限りです。自宅周辺で手に入らない品を、ここぞとばかりに買いだめました。
一人飲みしよう
時刻は13時をまわったころ。お腹も減ってきたので、平井でお昼ごはんを食べることにしました。自宅周辺は、ファーストフードを含めて数件の飲食店があるぐらい。それに対して平井はファーストフードだけでもマック、KFC、モス、松屋、吉野家…それらに加えて、ラーメン屋にイタリアン、居酒屋、中華料理やエスニック料理と、お店の候補を挙げたらキリがありません。
せっかくの日曜日なのでビールでも飲もうと向かった先は、平井オープンボックスと同じビルにある大衆居酒屋「かぶら屋」さん。通りがかるたびに黒おでんが気になっていました。
店に入るなり、ビールと黒おでん、焼き鳥を注文。調子に乗って串焼きや合鴨のパストラミも頼み、会計は2000円でお釣りが出る程度でした。
シーシャを吸おう
さて、私がドネルケバブの次に好きなものは、シーシャです。様々な味や香りのフレーバーを楽しめるシーシャは、2010年代頃から若者を中心に人気が出ています。トルコもシーシャが盛んな国の1つで、トルコ趣味の自分も1年前からハマりました。
「ARNAB(アルナブ)」さん。
店主のお兄さんの腕前がよく、他のシーシャ屋さんではなかなか吸えないフレーバーもある魅力的なお店です。自宅にシーシャがある私にとって、お金を払ってシーシャを吸うのは中々にハードルが高いことなのですが、ARNABさんは「ぜひ通いたい」と思える、私の数少ないお気に入りのお店です。
ちなみにお店には中東のボードゲーム、バックギャモンがあります。
ARNABさんで初めてバックギャモンに触れたのですが、実際にやってみると双六のような感覚で見た目よりも敷居は低いと感じました。この日も店主のお兄さんと2度対戦、2戦目は一時優勢だったものの、最後は大逆転されてしまいました。
囲碁を学ぼう
シーシャを嗜んだ後は、再び平井オープンボックスへ。
平井オープンボックスでは様々なイベントが開催されているのですが、2月4日(日)は、囲碁アートマニア・関 翔一さんの「囲碁アートで囲碁体験!」が開催されていました。
節分にちなんだ囲碁アートを解説付きで鑑賞した後、囲碁アートを使って関さんと対局することに。囲碁を打つのは人生初でしたが、優しくルールを教えていただき、実践ベースで囲碁の簡単なルールや考え方を教えていただきました。
この模様は関さんが詳しく記事にされているので、ぜひご覧ください!
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帰ろう
忘れ物がきっかけで日曜日も平井へ訪れたわけですが、日が暮れる頃には買い物、一人飲み、シーシャ、囲碁と充実した時間を過ごすことができました。家でゲームをするよりも、有意義な休日であったことは間違いありません。買い物袋を引っ提げ、大満足で帰宅しました。
平井オープンボックスでは、平日や休日問わず多彩なイベントが開催されています。ぜひ足を運んでいただき、思い思いに平井の街を楽しんでみてはいかがでしょうか。
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