スニーカーカスタムが、スニーカーを愛してやまない方のロマンを刺激します。チェコ軍のトレーニングシューズへのカスタムで、どんなスニーカーになったのか?

New Balance 576のソールカスタムで、オールソール交換は15,000円、ソールペイントは4,000円が、参考価格で掛かりました。
長期着用によりソールの劣化が起こっていましたが、オールソール交換で576の印象がガラリと変わり、堅牢そうなスニーカーに変貌しています。

それを見たお客様は、スニーカーカスタムでここまで変わるとは、全然予想していなかったと、意表を突かれていたかもしれません。
職人の手によって、スニーカーが新たな履物へと作られていくことが、スニーカーを愛してやまない方のロマンを刺激し、マイスニーカーの進化形を楽しみにします。

CZECH ARMY TRAINING SHOESをソールカスタムした事例では、シンプルなデザインが際立つチェコ軍のトレーニングシューズでした。
Vibramの軽量PLUMPソールを追加し、内くるぶしのアンクルパッドを外側に移植する凝った演出までして、おしゃれなシューズに変わっています。

アウトソール追加で15,000円、アンクルパッド移植で3,000円で、参考価格としてREPRO-PARKが公表しています。
アウトソール追加などで、大きな変化が望めるならば、2万円近い出費は全然惜しくないと、お客様がお思いなのでしょう。

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