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メンバー紹介|ひまわり会(訪問)
菅野美音
東京藝術大学美術学部デザイン科3年生
芸術の福祉(Well-being)性に強く関心があり、学部の研究テーマにしています。
芸術とはいったいどのようなものでしょうか。自己表現のための手段であることはもちろんですが、つくるプロセスで自己内省ができたり、言葉が通じない人同士をつなげることができたり、誰かと一緒につくることでコミュニケーションが育まれたり…と、個人・社会の福祉につながる側面は数多くあると私は考えています。この福祉的な側面というものをより深く考えるヒントを得るためDOORに参加しています。
中瀬尚子
ミュージアムの企画・制作の仕事をしています。人びとの営みを記録してきたミュージアムは、生きる力や人とのつながり、互いを思い合う気持ちを引出す力があるのでは...ひいては病院や介護施設とは異なるアプローチで、多様な人が集い楽しむ福祉の場になれるのでは?そんな夢を実現したくて、アート×福祉を学んでいます。
古本藍子
どんな状況に置かれている人でも自分を肯定できるような世の中を作れたら…そのためのヒントがアートにあるのでは?と考え、アート×福祉について学んでいます。
HOME TREEとの出会いを通じて、自分の大切な人たちとの繋がりについて感じていただけると嬉しいです。
浅野聡子(編集チーム)
アートと福祉。言葉にするとまるで人間の外側に存在するもののように感じられますが、元々人間に備わっている基本的な資質ではないかと思っています。創造(想像)する事、思いやる事。それらを自分のために、みんなのために使って行く事で社会を耕し、新しい価値観を収穫出来ればと考えています。