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カートを始める際の装備(超初心者編)
■はじめに
「これからカート始めるんだけど、用具の費用がめちゃくちゃ高くてビックリした!」という相談を受ける事が多く、改めてまとめ記事を書いてみることにしました。
本日紹介するおすすめ装備を3点セット全て購入した場合の金額は→
2,379円です!!
相談してくる方に話を聞いてみると多くの場合が情報不足による不相応な装備を揃えようとしている場合が多いです。
実は同じモータースポーツでも「四輪(箱車)」と「カート」では装備の思想が違うため、間違って高価な四輪用を買ってしまったり。。。四輪用はカートでも流用できるので大丈夫なのですが、機能性・快適性等を求めて買い直す羽目になったりすると二重にお金が掛かってしまいます。
そこで今回は「これからカートを始める(特にレンタルカート)」と言う視点で、My装備を揃えていく情報をお伝えします!また、別のカートの記事にも書きましたが、基本的に『レンタルカート施設』は用具もレンタルできるので手ぶらでOKです。ご時世柄もありますし、「借り物では嫌だ」「物足りない」「自分だけの思い入れのあるものを」といったネクストステップへのお役に立てればと思います!
■カートを始める時に揃える装備
1.フェイスマスク(300円~)
ヘルメットを被る前に被る布です。これはレンタル施設だと、購入必須だったり、入会特典で貰えたりするので既にお持ちの方もいらっしゃると思うのですが、沢山カート乗ってる我々でも多くて困ることはありません(笑) 特に夏場は凄く汗を掻くので、毎スティント新品使ったりしています。
■購入先
・レンタル施設で購入するのがおすすめです。と言うのは300円~800円で買えちゃうからです。そのサーキットのロゴとか入ってて気分も上がります。
・レース用品店で買うときは「カート用のフェイスマスク」と言ってください。カート専用品だと3000円くらいかなぁ。。。四輪用の燃えにくい素材のものは平気で7,000円とかします。
・通販だと「バイク用 フェイスマスク (夏用)(冷感)」等で検索すると良いです。一般的なところでは1000円プラスアルファ位してしまいますが、下記リンク先みたいにカラー迷彩でお洒落に攻めるのもアリです♪
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2.グローブ(99円~)
ズバリおすすめは「ワークマン 滑り止め付き軍手 99円」
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https://workman.jp/shop/g/g2300061826235/
金額の桁間違ってんじゃないの!?って思われるかもしれませんが、100円未満です。ポイントは滑り止め付き。カートは意外と握力が必要なので滑り止めがあると助かります。
■購入先
・ワークマンorホームセンター
この激安モデルは通販対応していないみたいですので店頭で。また、もう少し厚手の300円程度のものなどもありますが、お好みで選んで見てください。お近くのホームセンターでも相当品は変えます♪
・通販サイトにもありますので納得のいくものを買ってください。
3.つなぎ(1980円~)
レンタルカートに乗るには長沢で長ズボンで大丈夫です。しかし、何度も乗るようになると汗を掻いたり汚れるので運動着が欲しくなります。
そこで「つなぎ」!
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本物のレーシングスーツを見て頂くとわかるのですが、レース用の服装はつなぎ状態になっています。それは極力肌を出さないことが安全に繋がるからです。もしコースに投げ出された時、上下分かれている服だとお腹周りを怪我していたところが、つなぎで助かったなんて場合も。
ちなみに「カート用レーシングスーツ」の場合は引っかき傷に強かったり、滑りやすい素材にすることでより安全に降っています。更に良いやつは膝パッドが入ってたりします。
■購入先
・ワークマンorホームセンター
最近はワークマンプラス、ワークマン女子などと言ってワークマンが力入れてるのでこの分野も結構充実していますね。
https://workman.jp/shop/c/c3070/
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・Amazonでもカラフルなのが沢山ありますね。ここら辺はサイズ曖昧でもよいから通販も全然アリですね。
4.安全装備(本当は一番重要!)
本当のところ安全装備だけはケチらず良いものを買ってほしいです。
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・ヘルメット
・リブプロテクター
・ネックガード
・膝当て
・etc…
今回は脱体験走行という視点で書いていますので後ろの方での紹介となりましたが、普段の生活にも関わってきます。コレに関しては別の記事にまとめてありますので安全装備に関する記事を御覧ください。
https://note.com/ke_tako/n/nd34ca33783aa
と言うことで、今回の記事をまとめると、、、
ワークマンへ行け!!
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↓こちらの記事にも出てきます↓
追記
章立ての都合でここに追記します。
カートに乗ると「お尻や腰骨、太もも等がが擦れて痛い!」という声も聞こえます。こちらもカート専用品を安全装備の記事でご紹介していますが、安く抑える工夫のヒントを!
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これ何かに似てません??
スノーボード用の「パッドパンツ」「ヒッププロテクター」。
コレに関してはお尻の下にもパッドが入ってしまうので、好みがハッキリ分かれると思いますが、どうしても痛い等あれば研究してみるのも良いと思いご紹介してみました♪
それでは良いカートライフを!!
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