noteに登録してみたので僕が新井貴浩監督誕生についておもうこと

初めまして、けしです。初投稿なのでよろしくお願いします。

初投稿の今回は、僕が新井監督が誕生したことについて思うことがいろいろあるので伝えていきたいと思います。

目次

  1. 新井監督誕生に対する僕の感想

  2. このタイミングでの新井さんが監督になると思わなかった理由

  3. 新井監督に期待すること

  4. 新井監督誕生で不安なことを

  5. 最後に

1.新井監督誕生に対する僕の感想

まさかこのタイミングでの就任とは…。このニュースを見たときの僕の感想である。次期監督候補に上がっていたがまだ早いだろうと思っていた。だが、朝起きてスマホでニュースを見ると新井貴浩氏がカープの次期監督になるというニュースを見た。これを見た僕は流石に早いと思い、信じなかったがどこを探してもカープの次期監督に新井さんが就任というニュースしかなかったので本当だとやっと気づいた。新井さんが監督になって嬉しかったと同時にこのタイミングなのかと驚いた。

2.このタイミングで新井さんが監督になる     と思わなかった理由


ここ最近でカープの監督に就任した方々は、監督になる前に1度カープのコーチになっている。ところが、新井貴浩氏は引退してからコーチ経験がない。そのため、新井貴浩氏がコーチとしてカープに復帰するとは思っていたが、いきなり監督になるとは考えられなかった。緒方孝市氏や佐々岡真司氏はどちらも1軍のコーチを経験してから内部昇格という形で監督になっている。この流れでカープの1軍野手総合コーチを務める東出輝裕氏が監督になると予想していた。

3.新井監督に期待すること

  • カープ人気の復活

  • 長距離砲の育成

  • チームの若返り

まずはカープ人気の復活だ。カープが3連覇した頃はチケットが高値で転売され買えない人が続出するほど売れていた。しかし、現在では当日券が買えてしまうほど売れ残る試合もあるなどカープ人気は低迷し始めている。その理由はまた別の機会に説明するとする。このタイミングで新井監督誕生となればファンがまた増えるかもしれないとフロントは考えたのだろう。
次に、長距離砲の育成だ。これは僕の考えであるが、今のカープのスタメンには長距離砲と呼べるバッターがいない。チームホームラン王はマクブルームの17本で二桁ホームランをマークしたのが坂倉と西川のみと3連覇した頃とはかなり打線に迫力が落ちている。去年活躍した林が順調に成長し今年はサードのレギュラーへと期待したのだがまさかの1軍出場なし。そこで、現役時代にカープや阪神で長く4番打者として、長距離砲として活躍した新井監督の指導で長距離砲の育成ができるかもしれないと考えた。もちろん新井監督だけでなく打撃コーチも重要だがどう指導し、成長させていくのか注目していきたい。
最後にチームの若返りである。3連覇のときの主力が高年齢化し、かつての成績を残せなくなっている。特に捕手は深刻であり、年間通して盗塁阻止率がリーグワーストで打撃にも鳴りを潜めはじめた會澤の後継者探しに難航している。
将来的には坂倉、中村奨成、石原など有望な若手がいるため、どう若返りを果たすか期待したい。

4.新井監督誕生で僕が抱く不安なこと

  • 選手との距離が近い

  • 天然な性格

まず、選手との距離が近いことである。新井氏とともにプレーしていた選手が今のカープにはまだ多く残っているのである。果たして、現役時代にともに主力として活躍した選手(會澤や大瀬良など)が調子を落とした時に2軍調整やスタメン落ちを命じることができるのだろうか?
また、現役時代にアウトカウント間違えるなど数々の天然エピソードがあるので選手交代のし忘れやリクエストのし忘れなどをやらかさないか非常に心配である。

5.最後に

今回は新井さんの監督就任について僕が思うことについて書いてみました。初めての投稿なので読みづらい部分もあると思いますが、これからもこのような投稿をしていこうと思うのでよろしくお願いします。

それではまた次の投稿で~

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