人権問題の人権ってどこまでが正しいの?
人権人権と昨今多くのテレビで取り上げられ、皆さんも認識する事もあるかと思います。
だけど、まず人権って何を指すの?
それは、「人間が本来持っている権利。」とされています。
「基本的人権」日本国憲法はこれを保証しています。
詳細はお調べくださいませ。
さて、この人権人権と言っているが、人間が本来持っている権利ならば、ヘイトスピーチはどうだろうか?
日本に居て反日活動を行なっている団体や違法滞在の在日の方々に対して行なっているところをよく目にしますが、どちらが人権を侵しているのか?
という問いをすると、反日活動を行なっている団体や違法滞在の在日の方にヘイトスピーチをしているのより、反日活動を行なっている人たちの方が問題なのではないかと思ったりします。
なぜなら、日本に住んで居ながら日本人を否定しているのだから、反日活動家の方が人権を侵害しているのではないのか?と疑問に感じる事がよくあります。
ちなみに私の友人に在日の方がいますが、彼は反日活動をしている方を嫌いだと言います。
まぁそりゃそうだと思います。
日本に住んで日本人が嫌いというのもよく分からない話ですよね。
わざわざ日本に入り込んで住んでいながら、日本人を侮辱しているのですから。
この話は、また別の機会に。
それはさて置き、人権の続きのお話をしましょう。
次に良く聞く話は、人の命を奪った殺人犯を死刑にするのに反対な人権団体がいますよね。
これはなぜなのか?
人の命を自分勝手に奪っておいて、その犯人の命は人権があるから奪ってはいけないという、よく分からない意見があります。
命の重さは皆平等であるならば、その犯人は奪った命と同様に、命を奪われなければなりません。
命の重さが不平等である事を認め、亡くなった被害者に人権があるならば、犯人は被害者の人権を不公平にも奪ったので、奪われた家族の手によって人権は奪われ、命は不平等であるから、犯人の命も葬られるべきですね。
どちらの答えを出しても、殺人犯に人権はないという結論が出てしまいます。
結局人権を尊重するのに大事なことは?
結局は、イジメちゃダメ、迫害してもダメ、その人が悲しんでしまうからってことでしょうか。
それなら分かりやすいですよね、相手が傷つかない様にしよう!
それが、人権を守る事であるなら私は尊重するべきだと思います。
しかし、人は生きていれば、嫌いな人もいれば苦手な人もいる、嫌いな国があれば好きな国もあります。
なので、その感情を押し殺さなければならないとか、嫌いな相手と関わりたくないから近寄らないでくれと相手に伝えたりする事を「人権侵害だ!」なんて言い出すのは、言論の自由や本人が自由に生きる権利を逆に奪う事になるのではないかと思います。
ですので、なんでも人権というのを無くして欲しいですね、難しい問題ですが、みなそれぞれが人らしい生き方が出来る社会になればいいかと思います。
今回は、人権について考えてみました。
ここまで長々とお読みいただきありがとうございます。
皆さま色々なご意見をお持ちだと思いますが、それぞれが思う事を人を傷つけない形で発信できれば良いかと思います。
それでは、また