オカダ・カズチカという男
こんにちは!けーです
今回は前回の予告通り、オカダ・カズチカ選手について書いていこうと思います!
先日11月8日はオカダ選手の誕生日でしたね!
オカダ選手、誕生日おめでとうございます!
今回の投稿はオカダ選手の誕生日に合わせたというわけではありません(笑)
前回の投稿でも申し上げた通り、私はウィル・オスプレイ選手対ケニー・オメガ選手のIWGP USヘビー級選手権をきっかけに、プロレスにハマりました。
その試合がきっかけなのに、なぜ私はオカダ・カズチカが1番好きなのか。
オカダ・カズチカを好きになったきっかけは何だったのか。
そして、今現在のオカダ・カズチカを、私はどのように捉えているか。
以上の3点から書いていこうと思います!
まず1点目である、オカダ・カズチカが1番好きな理由について述べていきます。
純粋にカッコいいからです。(笑)
端正な顔立ち、短髪でピシッと決まった髪型、綺麗に染め上げられた金髪(紫だったら赤だったりした時期もありますが笑)、191cmという高身長、鍛え上げられた肉体
これだけのルックスが揃っていたら嫌でも好きになりますよねぇ!?なりますよねぇ!?
もちろん、ルックスだけではありませんよ。
リング上での佇まい、高さがあり華麗なドロップキック、レインメーカーポーズ、そして必殺技のレインメーカー
何より驚いたのは、一つ一つの技の精度の高さです。
ケニー・オメガ選手のように大技を何個も持っているわけでもなく、ウィル・オスプレイ選手のように破壊力のある打撃技を何個も持っているというわけではありません。
どのプロレスラーでも使うような技の一つでも、オカダ選手が使っていると、より洗練されたように見えたのです。(もちろん、他のプロレスラーの方々の精度が低いというわけではありません。)
これらのことから、私はオカダ選手が1番好きなのです。
次に、オカダ選手を好きになったきっかけについて述べていきます。
やはり、プロレスを好きなったからには色んな試合を見てみたい。
けど、どの試合を見たらいいのか、どの試合が面白いのか
ハマったばかりの私は分かりませんでした。
そこでYouTubeのおすすめに流れてきたのが、2018年6月9日大阪大会でのIWGPヘビー級選手権試合、王者オカダ・カズチカ対挑戦者ケニー・オメガの煽りVです。
また煽りVです。(笑)
当時はNJPW WORLDにも加入してなかったため、試合をフルで見ることができなかったんですよね。
ただ、プロレス関連の動画を何でもいいから見たいという理由で、煽りVをこするほど見ていたのが当時の私でした。
その中でもやはり、オカダ選手の試合の煽りVをよく見ていた記憶があります。
カッコいいからなのか、強いからなのか、理由はよく分かりませんが、閲覧履歴を見るとオカダ選手の試合ばかりでしたね(笑)
最後の3つめ、今現在のオカダ選手を私はどう見ているのか、について述べていきます。
オカダ選手は今年1月に新日本プロレスを退団、3月にアメリカ・AEWに移籍しました。
WWEに行くのではないかという情報もありましたが、新日本プロレスとも繋がりがあるAEWに入団したということですね。
私がプロレスファンになったのが1月末なので、「オカダ見れんやん!(泣)」と、いきなり絶望感を味わいました…
AEW Dynamiteに登場してすぐ、ケニー・オメガ選手を追放したTHE ELITEに加入することになります。
そしてその直後にエディ・キングストン選手からAEW コンチネンタル王座を奪取し、今も保持しているという状況です。
新日本所属時とは異なり、ヒールとして活躍していますね。
読んでいるみなさんも分かっているような状況をつらつらと述べていますが、ここから本題にうつります。
正直なことを言うと、今のオカダ選手は物足りないです!!!!
失礼なことを言っていることは承知しています。
海外での生活に慣れていっている状況であることも理解しています。
ただ、もっと試合しているところを見たい。新日本時代に見せていた、誰も寄せ付けない強さをもっと見せてほしい。というのが本音です。
しかし、ヒールとしての姿は見ていて楽しいです。
今では「ビッチ」がオカダ選手の決めゼリフみたいになってるのも面白いですし、レインメーカーポーズではなく中指立てちゃうのも面白いです。
人気がありすぎるのか、登場してきてもブーイングより歓声が勝っちゃっている気がするのは私だけでしょうか?(笑)
もしかしたら、ダークヒーロー的な感じになってるのかもしれませんね。
結論を言えば、もっと見たいから物足りないものの、新たなオカダ選手を見られて楽しいという感じです。
いつの日かAEW世界王者となり、新日本プロレスのリングにカチコミにきてほしいなと思っています。
以上で今回は終わりたいと思います。
長文になりましたが、読んでいただきありがとうございます。
次回以降は、タイムリーな話題にも突っ込んでいこうと思います。
それではまたお会いしましょう。