Photo by okanokura 水輪 けみ 2022年6月6日 20:57 2008/6/8の初投稿&初作詞品を見つけたので、せっかくだし文字起こしなど・▽・遠い過去の春の日 きらめく小川の側小さな水車ゆっくりと 回り続けてたきれいな水車の側で 君と遊ぶ日々小川の側で空眺め 共に歌ったね影が見えた夏の日 静かな小川の側小さな水車色褪せて セピア色になる水車を見つめて君は 微笑んで言った「私もいつか落ち着いた 色になれるかな」落ち葉積もる秋の日 紅小川の側君の音と水車の音は 止まりかけていた沈む僕を見て君は 微笑んで言った「大丈夫だよまだ私 あなたと歌える」そして今は冬の日 凍える小川の側止まった水車ひっそりと 佇んでいたよ小さな水車と同じ 君はいつまでも小さいままで僕だけが 年を重ねてくせめて遠い春の声で 共に歌おうね「水輪」lyric けみ改めて見返すと、その後の自作曲の要素が散りばめられていて面白いなあ ダウンロード copy #オリジナル歌詞 #VOCALOID この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート