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本当にえーくん高評価馬は活躍してる?過去募集馬診断記事の答え合わせ‼️(21年度診断より)


こんにちは!

今日はタイトルの通り、21年度募集馬診断記事の答え合わせをどんどんやっていこうと思います‼️

テシオ理論の記事を書き始めて早1年。自分への戒めと今後の研究のためにも振り返りが重要です。

特に有料記事としての提供も始めたので、自分がどんな人なのか、記事の高評価した馬はどうなっているのかを包み隠さず公開するのが礼儀であり義務だと思います👍

長くなってしまったので、早速見ていきましょう✨️

※テシオ理論評価を始めた22年2月以降の記事が対象となります。
※21年度の記事は全て無料で公開したものですので、リンクから是非見に来てください😊



○ロードサラブレッド残口ありおすすめ馬

テシオ理論で初めて診断した記事がこちら👆🏻

・ロードサミット

7戦0勝[0-2-0-5]

ロードサミット戦績

デビューから5戦はチグハグな競馬が続きましたが6戦目でようやく力をつけて勝ち上がりまでもう一息というところまで来ています。

もともと短距離ダート予想の本馬でしたので、適正としては狙い通りですが、以外にも仕上がりが遅い印象でした。

この時期は形の信頼性を重視していませんでしたので、条件の合わないダートだと厳しかったのかもしれません。

ただ、今後楽しめる1頭だと思いますので、これからの成長力期待しておきます✨️


・アルジーヌ

4戦2勝[2-2-0-0]

アルジーヌは1月にデビューするといきなりの新馬勝ち👑

その後上のクラスでもいい内容で現在は2勝クラス突破を目指しています。

白梅賞で負けた相手はカルロヴェローチェという馬でその後のファルコンS(GⅢ)でも2着になる活躍を見せています。
そんな馬と0.5秒差の2着するレベルですから本馬にも今後の期待がかかりますね。

姉のサンクフィーユと形が似ている点から姉の新馬戦でいい走りを見れたら出資検討しようと記載させて頂きましたが、その姉がまさかの新馬勝ち。その時点でまだ残口ありでしたので、これは行くべき1頭だったかも知れませんね✨️

次は秋華賞トライアルを目指すとのことでより一層注目しておきたい馬です!


ロードで紹介できたのは今後の道が明るそうな2頭でした。
初めての記事で、様子見できる馬の中からこの2頭を選べた自分を褒め讃えたいです😂

つぎはブリーズアップセールの記事となります。


○ブリーズアップセール注目馬

ブリーズアップセールの記事は全3本、10頭の紹介をさせて頂きましたが、
地方ではカレーパン(アグネスニーニャ'20)、ユキノソックス(ミラクルベリー'20)、中央ではウメムスビ(ヴィオレッタ'20)、マーゴットレーヴ(シリカ'20)の4頭が勝ち上がってくれました。

1頭はデビュー出来なかったので、
4/9が実質勝ち上がり。単純計算での打率は.444
ですね笑

しかし、その中でもウメムスビがカンナS(OP)を見事勝利し朝日杯FSにも出場するなどの大活躍
また、カレーパンは園田で3勝し、兵庫ダービーでも5着を挙げる活躍を見せてくれましたので、打率に加えて長打も打てた印象がありました✨️

この記事をきっかけにお話が出来た馬主さんもいらっしゃいますし、自分の今後の活動を思ってもやって良かったと思える記事のひとつです。


○千葉セリ(HBAトレーニングセール)

続いては千葉セリの注目馬になります!
ただ、申し訳ないことにこちらは当日までに記事が間に合わずやむなくTwitterで公開させていただいたものです。

殴り書きのような形ですが、今回はこの馬達を振り返っていこうと思います。

中央ではテンコマンドゥールキイべラジオオペラプリンスノットが勝ち上がり、
打率としては3/7頭、.428となりました。

2.3着で善戦してくれる馬もいましたがもう少し勝ち上がり率は欲しかったですね💦

しかし、一方でべラジオオペラがスプリングS(GⅡ)を勝利🎉🎉
自身初の特大ホームランとなりました💪

自分の自身にも繋がりましたし、今後さらに精進して行こうとも思えた診断となりました。


○OBSマーチセール

初めての視聴および診断となったOBSマーチセールですが、本記事では3頭をピックアップして紹介させて頂きました。

結果から言うと、なんと、、3頭全て勝ち上がり✨️
さらに1番目に紹介したパライバトルマリンは関東オークス(GⅡ)を勝利‼️

自分でも驚きのとんでもない実績が出た記事となりました。

一応打率にすると、1.000,ホームラン1本ですね🤣

このセリでは毎年日本で活躍する馬が出てきていますし、21年産以降のセール馬も楽しみです。




○シルク追加募集

シルクの追加募集は2度あり、どちらもテシオ理論で診断させて頂きました。

ただどちらの記事も評価というよりは適正診断の為、コメント的に高評価だった馬をピックアップさせていただきます。


・アヴニールドブリエ

6戦2勝[2-1-2-1]

未勝利→1勝クラスを連勝後すみれS(L)3着、プリンシパルS(L)2着と高いレベルで好走を続けている本馬ですが、当時は値段が高いことを懸念していました。

ただ、OPレベルはあると踏んでいた馬なので、今後の活躍には期待しておきたいです✨️


・ランビリーゾ

3戦0勝[0-0-0-3]

コスパ枠としてオススメしていた1頭で、新馬戦はマーカンド騎手でデビューするなど期待されていましたが、3戦とも善戦止まり。
ハービンジャー産駒という事で今後の成長力に期待していましたが、レース後予後不良で安楽死という結果になってしまいました。。

底を見せていませんでしたし、道半ばの馬だったので残念ですが、これも競馬というものです。
一応当時の記事も載せておきます。


・ミスカミーリョ

4戦0勝[0-0-0-4]

レイクヴィラファーム生産馬でセレクトセール4400万で取引された本馬ですが、こちらは残念な結果となってしまいました。

3戦連続惨敗の後去勢されて望んだ1戦も思うように結果が出ず中央引退となりました。
当時のクロス面の評価はこちらです。

クロス面の示唆

エピファネイア特有のサンデークロス無効化でかなり軽くはなったものの当時よりNDの懸念点は述べていました。
今回はそれがモロに出てしまったということでしょう。

値段も高かった馬ですし、ここまでのリスクを明言出来なかったのは申し訳なく思います。

種付けイベント面での評価をより強固にして診断していく必要があると感じた1頭です。

総合評価


・ボールドゾーン

3戦2勝[2-0-1-0]

外国産馬として2度目の追加募集された馬ですが、こちらら当時から高評価の1頭。

期待通り2勝を上げてくれましたが、予定していたレパードSは回避し、秋以降に始動する予定のようです。

値段も高く、まだ回収とはいっていませんが日本の馬場が合うことも分りましたし、これからどんどん勝って行って欲しい馬です✨️


以上の4頭がそれなりに高評価のコメントをした馬たちになります。

他の馬達も見てみましたが、アヴニールドブリエ、ボールドゾーンを超える活躍馬はいないようでしたので最低限仕事はできたかなという印象です。

なにより、適正診断の名目で上げた記事ですので、気になるのはそれがあってたかどうか。
確認しますと一応全頭診断した範囲で走ってくれているみたいなので、この辺は信頼してもらって良さそうです👍


○キャロット追加募集

続いてはキャロットの追加募集7頭の診断結果となります!

こちらも評価印なしの記事なので、高評価に近いコメントを残した馬をピックアップします!

・ウィットサンデー

2戦0勝[0-0-0-2]

この馬は追加募集の中で1番の押し馬として紹介しましたが、まさかの2戦惨敗引退。。
大きな要因として、1戦目で右トモに違和感を覚えた中での再戦。2戦目は走る気が無いように思えましたが、その後骨盤右腸骨翼の骨折で全治1年の判定を受け引退となりました。

初戦のアクシデントを踏まえると厩舎側の使い方や牧場でのケアが甘かったのではないかと思うところもありますが、こればっかりはしょうがない事。

おすすめした馬で思い入れも深かったのですが、申し訳ありません🙇‍♂️
ひとまず命は助かったみたいなのでほっとしています。

・レーベンスティール

5戦2勝[2-2-1-0]

マーカンド騎手でデビュー戦を2着するとその後は順調に1勝クラスも勝ち上がりました。そして迎えた
ラジオNIKKEI賞では1.9倍を背負いましたが3着となっています。
先行有利の展開の中で1頭異次元の脚で追い込んできた姿は未だに覚えていますが、その印象のまま、この馬にはまだまだ勝ち進んで欲しいですね!

では、当時のえーくんの評価を見てみます

よかった。。
高評価にしてました。。😂

空胎明けで良い能力遺伝が出来ているようですし、これはおすすめ出来て良かったと思います‼️


この2頭がキャロット高評価馬ですが、もう1頭上げるとすれば大井のOP競走を勝ったハーンドルフも良い評価として挙げれていたのでこの記事は大成功になったかなと思います。


ちなみに高額馬ながら2戦未勝利のソパーズレーンは当時よりあまり評価が良くなく、どちらかと言えばダートが良さそうと示唆していたので、今後の条件代わりに期待しておきたいですね。


○ノルマン3次、4次

続いて最後となりますノルマンディーの3次、4次募集の結果を発表したいと思います✨

まずは全体の結果から。

評価別勝ち上がり頭数(未デビュー)、率
A評価 0/4 0%
B評価 1/5(1) 20%
C評価 1/5 20%

これは、、、、すみませんでした。。。
っていうかノルマンの3,4次そもそもこんなに酷い成績なんですか?💦

体質に問題があったり仕上がりが遅かったりする要因もありそうですが、2,3歳でバリバリ成績を残すようなクラブでもないので、3,4次の血統評価はあてにならないのかもしれませんね。

それよりも大きな問題が別にあるとすれば血統表からは読み取れないところ。
今後の診断記事にはそうゆう要素も含めてお話するのがいいかもしれませんね。

とにかく結果としては惨敗でした。
Bの中でもAに近い評価と謳ったプリンスノットにはこれからも活躍して欲しい一心です‼️


総括

以上です!

ここまでバーッと21年度の診断結果を見ていきましたが、意外にも活躍馬を引けていた印象があり、やって良かったなと純粋に感じているところです。

一方で得意なノルマンは逆に惨敗。21年産の走り次第ではノルマンだけ大幅に評価基準を見直す必要がありそうなので、注目して勉強しておきます✍️


高評価した馬と言ってもあくまで関係者各位の努力の結晶だと思いますし、ここで私が鼻を高くするのも違うと思います。

しかし、評価を見てもらってる以上、どうゆう部分に重きを置いたらいいかどのファクターを信用できるか出資検討の際の材料としてどう使うか。などをこの記事で見つけていただけると嬉しいです🙂

そして、たまに褒めて貰えるとニヤニヤしながら記事作成が捗ると思いますので、こちらもよろしくお願いします😆


最後までご覧頂きありがとうございました‼️

次回はDMMバヌーシーの診断記事となります!
そちらでお会いしましょう👏

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