【DMMバヌーシー】23年度募集馬 全頭診断 〜テシオ理論〜
今回は!DMMバヌーシーで募集される22年産のお馬さん達を診断していこうと思います‼️
この記事では、その馬の馬場,距離の適正に加えて、活躍馬に見られる傾向を持っているかどうかなどを『テシオ理論』に基づいて診断しております🙇♂️
字面や動画では判断し難いことなどを紹介していますので、是非!ご覧下さい✨
テシオ理論に関するまとめ記事はこちら👇🏻
⚠️記事を読む前にこちらを必読ください🙇♂️
今回は満口馬をサンプルとして無料公開しています。
皆様の既に出資済の馬を低評価している可能性もございますのでご覧になられる際はご注意を。
ご意見や質問等ございましたらTwitterのDMにて受け付けておりますので、是非ご利用ください🙇♂️
Twitter→ @ke_bae_kun
記事の最後には、ランキングも載せていますので、最後まで是非ご覧下さい
それでは、どうぞ👇👇
〜満口馬(無料公開)〜
満口)ウアラネージュの22 牝
2000万 1口価格 0.5万円 栗東・奥村厩舎
芝適正 ○〜△ ダート適正 ◎
距離適正 1000〜1600
《評価》B
優先祖先のTopsiderは現役時代重賞勝ちこそありませんでしたが、米国ダート短距離を中心に8勝を挙げた馬です。
本馬はその形の影響を1番受けていますので、
基本的にはダート適正が高くなるでしょう。
同じ形を持つファミリーにはJRAダート3勝の
ホワイトベッセルがいますので、形の信頼性も高いですね✨
種付け時期に関してもファミリーの活躍馬である
ユキチャンと同じ時期になるので、種付けイベント的には「十分活躍出来るイベン持ち」であることが分かります。
1点、初仔の牝馬でダート馬という点が不安要素になるので位置付けとしてはAよりのB評価としておきます。
また、代々牝系を辿る優先祖先の為、本馬が繁殖に上がった際には白毛産駒をだす確率が高そうでそれもまた楽しみですね。
満口)レインオンザデューンの22 牡
5200万 1口価格 2.6万円 栗東・矢作厩舎
芝適正 ◎〜○ ダート適正 ◎
距離適正 1600〜2000
《評価》B
この母系を遡ってみると1907年産に辿り着きかなり古い形が本馬にも来ていることがわかります。
その為判定が難しいのですが、優先経路上のDeputed Testamonyを参考にすると本質としては米国的なダートでマイル〜中距離に適正がありそうです。
他にはFrankelや5代母父のミスプロなども活性値が
高いので、日本においては芝でもこなせそうなタイプです。
それなりに良い形だと思うので、先行粘り込みのスタイルで勝ち進んで欲しい1頭です。
種付けイベントの善し悪し判定も難しいので中間評価のB評価としましたが、ドゥラメンテのラストクロップ価格と考えると少し能力面で見劣りする印象です。
距離は予想よりもう少し伸びるかもしれませんが、ゴリゴリのパワー型に育ってしまわないようにだけ見守りたいですね。
満口)リトルモンスターの22 牡
6500万 1口価格 3.2万円 美浦・手塚厩舎
芝適正 ◎〜○ ダート適正 ◎
距離適正 1200〜2000
《評価》B
形やイベント面での後押しもまずまずありますが、値段ほどのインパクトを感じないのが本音です。
ただ、母と同じ優先祖先ということもありダートよりでしたらいくつか勝てる血統構成だと思います。
芝で走らせるならパワーのいる芝や洋芝なんかが合うタイプでしょう。距離に関しては成長次第で2000以上伸びても対応出来る形なので今後の動向には注目しておきたいです。
配合面は劣性期のドゥラメンテを最大限活かす形で好感が持てます。活躍馬によく見られるボス性も生まれる配合ですし、ベストの配合と言えるでしょう。
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