【MUP WEEK26~人脈投資~】
こんばんは!
前回は自己投資の重要性に関してお伝えさせていただきました。
今回は人脈を作っていくうえでの投資の仕方をお伝えさせていただきます。
まだ前章を御覧になっていない方は是非読んでもらえると理解が深まるかと思います。
前回のおさらいですが、
自己投資とは
『景気に左右されない為の最大の成功術』とお伝えしました。
今後事業投資や金融投資をしていくうえで、
どのような人に出会うべきかということが重要です。
1.人間は環境の子
まずお伝えしたいことが
『人間は環境の子である』ということです。
皆さんもこのような経験はないですか?
これらは周りの環境によってそうなってしまっています。
なので、いくら努力をしたとしても、環境によってはうまくいかない場合もあります。
そうならない為にも、周りの環境を変える必要があります。
その為には『人脈』が必要となります。
今回はその人脈をどのように形成していくのかをお伝え致します。
2.バンドワゴン効果
先ほど人間は環境に染まるとお伝えしましたが、
実際に『バンドワゴン効果』というものがあります。
選挙で優勢だという方に人は合わせる傾向にあります。
何もわかっていない人は周りに流れる特性があります。
周りは何か根拠を元に発言してる訳ではないです。
なので、このように周りに流されてしまうと
事業を行った際にも100%失敗してしまいます。
周りに流されないということと、
周りにいる人をしっかりとした人間を選ぶということが重要です。
3.付き合っていくべき人
出会っておくべき人というのは
『意識の高い人』がいいです。
その中にもタイプが3つあります。
キラキラ系:成功者ぶってるような人たち
ナヨナヨ系:自己啓発などに参加しそうな人たち
コツコツ系:地道に努力のできる人たち
この中でコツコツ系が一番成功している人が多いです。
なので、『意識高くコツコツ』できる人を周りに多くいるべきです。
いろんな人に会うべきですが、気をつけてほしいのがこのような人は避けてください。
・誰でも稼げる
・在宅副業
・高額報酬
・1分1万円
このような情報商材系には会う必要はありません。
このような人たちもなかなかわかりずらいので、具体的にはどんな人か?
・自分の話ばかりする
👉何かを隠したいがために話したがってしまう
・話が理解できない
👉ロジカルではない
・収入をやたらに強調
👉お金を見せたがる
・現金払い
👉カードを持てないのではないか?
・知り合いを強調
👉他の人ことばかり話す
・時間にルーズ
👉成功してる人は時間に細かい
・連絡がマメではない
👉ビジネスにおいてかかせない
・経歴がスカスカ
👉経歴が嘘くさい
あくまでもこれは参考なので、一概に絶対とは言えないことだけご了承ください。
4.時間持ちに会え
やはり成功してる人=お金持ち
というイメージはあると思います。
なのでお金持ちに会うべきですが、中々会うことができません。
仮に会えた場合も見極めが必要です。
まずお金持ちに会える確立というのは
0.036%の確率です。
収入が1億円以上ある人は就労者2747人に1人です。
お金持ちに会うのは難しいです。
なので、お金持ちではなく、時間持ちに会うことをお勧めします。
お金持ちと時間持ちには違いがあります。
お金持ちは人から『信頼』を得ていることになります。
サービスや商品をお客様が信頼しているということになります。
一方『時間持ち』の人はその信頼を人に託しています。
良いサービスや商品を信頼している人に託しています。
その為時間持ちの人は良い人脈を持っていて、知識を持っている人が多いと言えます。
時間持ちというのは言い換えると資産家となります。
自分が信頼してる人にお金を渡して時間を作ってるということになります。
お金持ちと資産家の違いがあります。
お金持ちは『マネーマネジメントスキル』が低いです。
お金持ちは収入も多いですが、支出も多いです。
その為、お金に意識が向きがちです。
なので、このような人たちとビジネスをすると揉めることがあります。
一方時間持ちはお金に悩んでいません。
自分が働かなくても、信頼している人が代わりにお金を生んでくれます。
金持ち:キャッシュフローが多い
資産家:ストック(現物・金融)が多い
時間的成功者=仕事が趣味
楽しいからお金を持っていても仕事をします。
アマゾンのジェフベゾスやFacebookのザッカーバーグのような人たちはお金なんて困ってませんが、ずっと仕事をしていますよね。
まとめ
人脈を形成する順番をまとめます。
①意識高い人
👇
②意識高くコツコツ努力している人
👇
③話の内容を疑う
👇
④お金持ちか時間持ちか
👇
⑤お金持ちとは仕事で揉める
👇
⑥時間持ち(資産家)と仕事をすべき
このような人と付き合っていけるような人脈投資をしてください。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
Ke1ta