【MUP WEEK28~経済投資~】
こんばんは!
本日は経済投資についてアウトプットしていきます。
投資には大きく5種類あるとお伝えさせていただきましたが、
今回は4つ目の経済投資編です。
まだ、自己投資編、人脈投資編、事業投資編をご覧いただいていない方は、
そちらを読んでからご覧いただくことをおすすめします。
1.ライフスタイルデザイン
前章でもお伝えしましたが、
投資で一番重要なことは稼ぐことではありません。
自分の理想のライフスタイルデザインをすることです。
例えば緑の期間では、多くの人は親や先生に言われたとおりに生きてきたと思います。
赤の期間は自分が働く期間です。
この50年間は仕事を中心に生きていく期間
青の期間では好きなことをできる期間だが、できないことが多い
この赤の期間を他人任せで生きていくのではなく、好きなことをやっていく人生を作っていく必要があります。
その為に、投資というのが必要になってくる
投資は将来の為?今現在の為?
投資は今の為にあると考えていいです。
未来への投資というのが今のためにあります。
今あるお金を浪費をするのではなく、投資をしたほうがいいです。
2.証券会社について
投資の話になると必ず耳にする言葉があると思います。
それが証券会社です。
これを詳しくご説明させていただきます。
◆委託売買業務(ブローカー)
間を取り持ってくれる仲介のことをブローカーと言います。
◆自己売買業務(ディーラー)
株主から証券を買い取り、在庫を持ち、中間マージンを乗せて販売します。
ブローカー
ディーラー
ディーラー業務が必要な理由
売りたい人が少ない場合に備えて、在庫を確保しておく必要があります。
証券会社は売買を繋げるというだけでなく、
証券会社が金券ショップのような働きもしています。
◆引受業務
国や企業、自治体がお金が必要になるときに発行する債券。
その購入者を探し出す。
売れなければ証券会社が買い取ります。
主幹事会社は書類作成も行う
工事現場と似たような構造になっています。
◆募集・売り出し業務
引受とは違い証券会社が買い取る必要はありません。
このように証券会社には大きく4つの役割があります。
3.証券会社の歴史
・昔
オフライン証券会社
・現在
オンライン証券会社
オフライン証券会社
◆証券会社の理解(オフライン証券)
場立ち
証券マンは昔、取引所に出向いてそこで購入していたことです。
漁港の市場をイメージしてもらうとわかりやすいかと思います。
現在は全てオンラインへ移行しました。
オンラインの移行で一番恩恵を受けたのは投資家です。
◆手数料
・昔:片道1.5%程度
買い売り=3%
・現在:無料―数百円
絶対に投資商材の購入は全てオンラインにするべきです。
証券会社というのは手数料ビジネスです。
他には
FP・保険マン・証券マン・銀行マン
◆証券マンの売り方
証券マンの売り方=複数売りスケジュール
AとBの銘柄を時期をずらして売る行為のことです。
Aを大量に複数の投資家に販売
👉Aの価格は上昇する
しかし無理やり上げたものなので、すぐに下がってしまいます。
次にBの会社の株式会社を販売
Bの価格は上昇。Aは少しずつ減少し、原価割れの可能性が出てくる
ゆくゆくBの株価も下がり原価割れの可能性も・・・?
増えているように見えて減っているのです。
ここで発生しているのが多大な手数料です。
証券会社はこの手数料で儲けています。
これが証券マンの稼ぎ方です。
ではFPはどうか?
FP=ファイナンシャルプランナー
FP=民間資格
数百万円の買い物をオンラインでの購入をする人も少ないからFPを使って対面の足数を稼ぐ
手数料が高いものしか売ってきません。
その人にあったプランニングをするという建前で、
なるべく手数料がかかるものを売ってきます。
なので、証券マンやFPから直接購入するということはお勧めしません。
買うのであればオンラインです。
4.投資の種類
最後に次回にご紹介させていただく投資の種類について、
簡単にお伝えします。
大きく5種類に分かれていまして、
それぞれリターンを求めるとリスクも高くなるという仕組みになっています。
まずは安定的にできる債権に関して、次回ご紹介いたします。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
少しでも為になったということであれば、
『♡』を押していただけれれば幸いです!
Ke1ta