「心にまかせる」事をしたら心が軽くなった。心と頭で思っている事の違い。
事業を形にしている、今、私が感じた事を記録してます。
心で感じている事と、頭で考えていることが違う事がある。
なんとなく理解してるつもりでいたけど、
なるほど、こういう事か!って腹落ちした気がした事があった。
私は兎に角、なんでもすぐに考える。
考えてから行動までも早いと思う。
そんな私が長い時間、悩んでいることがある。
それは考えてもしょうがない事でもあるのに、
あれこれ、色なんなパターンや最悪の状況まで妄想し、そして落ち込んだり・・・どう解決したらいいか分からなかった。
もう考えるの辞めようとしても、思い出して苦しい気持ちになっていた。
でも、
今日ある人から、もう考えないで心に任せてみたらと言われた。
心に任せる???
よく歌の歌詞であるような、でも心ってなんだろう?
思考を止めて、心の声に任せればいいのよ。と言われ
心と頭が違うのか!
少しわかったような。
私は、いつも心を分析して自分がどうしたいのか頭で考え、これ!って決めて
いたけど、心はそんなに早く答えも出せず、腑に落ちてなくもう少し悩みたがっていたのもしれない。
心に付き合って待つことをしてなかったのかな。
私自身、待つことが苦手でもある。早く結論が欲しくなるタイプ。
だから考えても結論が出ず、どうしたら良いかわからない事に
戸惑っていた。
そして考える事に疲れていた私は、そこ言葉に救われたような気持ちにもなった。
もう考えないで、心にお任せすればいいんだ。
正解かわからないけど、そう思ったら気が楽になった。
そう思ったら怖くない。
心のモヤモヤに介入して解決しなくていいんだ。
心の問題であって、頭で考えて交通整理して解決しなきゃって思わなくていいんだ。
解釈があっているかわからないけど、そんな風に思った。
心が決まるまで、私は楽しい事して過ごしていよう。
それまで待ってるね!
そして、人の気持ちにも待つことを忘れないと改めて思った日。