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第2号 蜂起
独壇場
今日の諸大学では、パレスチナ連帯を掲げる学生達の熱い運動が巻き起こっており、当局の弾圧職員による妨害は勿論、後日処分をチラつかせ抑圧するといった、白色テロルとの闘いが行われている。その中でも直近で印象的な弾圧があった。それは日本大学文理学部の学生が、構内でパレスチナ反戦のビラを1枚配った所、授業後に当局から懲戒処分の警告を受けたというものだ。警告の理由も到底納得できるものではない。パレスチナ反戦のビラを配ることの、一体何が「学内の秩序を乱す」と判断されるのか。人民的視点に立てば、反戦運動の弾圧こそ、学内のみならず社会の秩序を乱すものだと断言しても、過言ではない。
帝国主義に追従する当局に糾弾を。
活動報告1
年内最後となった梅田反戦デモに参加した。労働者の不当解雇についての演説もあり、全国的かつ多方面的な反戦運動潰しが実行されていることを再認識できたと感じる。
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活動報告2
文芸木ヰ派が継続的な連帯をしている近大政研では、パレスチナ連帯を訴える遵法闘争を、転び公妨的手法によって弾圧した近大当局への、学府を越えた協力による徹底抗戦の構えがなされている。必ずやこの闘いに勝利し、自由と平和への確実な足掛かりとする。
総括
金曜日に絞った投稿を考えていたが、最新の情勢に合わせるとなると、迅速な記事の投稿が望ましいと判断した。基本は金曜日投稿とし、必要な場合は迅速な投稿をする。