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Kindle電子書籍出版攻略マニュアル
はじめに
この記事の目的はただ1つ、「アナタの書いたkindle電子書籍がたくさん読まれる本になる」ということです。
「たくさん読まれるKindle電子書籍の書き方」をこの記事では解説しています。
この記事を読んでも、読んだだけで実践しなければ、アナタはほとんど読まれない自己満足の本を書いてしまうことになるでしょう。
他の記事と違って、「いかに読まれる本を書くか」だけにフォーカスした内容なので、結果に結びつきやすくなっています。
こんにちは、きょうい君です。
最初に言っておきます。
この記事を読んでも簡単には稼げません。
いきなり1ヶ月目から数十万円なんて稼げません。
一定の努力ができる人でないと稼げません。
このことを理解しておいてください。
「電子書籍で簡単に稼げる」、「1ヶ月で30万円」、「誰でもできる」など、無責任でインチキな記事・本・YouTubeなどがたくさん、ちまたにはあふれています。
Kindle本の出版、KDPでもそれは同じです。
せっかくこの記事を読んでくれているアナタには、そんなレベルの低い情報に振り回されてほしくはありません。
そんな心ない記事や本やYouTubeへの怒りも手伝って、きょうい君はこの記事を書きました。
この記事は、前作『kindle本・電子書籍の賢い書き方』のアップデート版になっています。
前作では語られなかった、Kindle本のSEOや、構成のコツなんかも収録しています。
この記事の内容の通りに執筆を進めて、きょうい君はだいたい4~5時間で1冊のkindle本の出版を終えています。
早い時は2.5時間です。
もちろん、テーマや文章量にもよりますけどね。
休日の1日を利用して、部屋に缶詰めになって朝から夜まで集中し、1日で4冊を出版したこともあります。
一定の努力と文章センスは必要ですが、この記事で解説している通りに進めれば、読まれるkindle本の力がついていくことは確かです。
ただ、この記事が対象としている本は、「ノウハウ」系です。
小説の類は対象外なのでご了承ください。
本文中でも触れていますが、本を執筆してアウトプットするというのは、人間にとって大きな喜びです。
新たな知識をインプットすること以上に、アウトプットして人に教える・広めるという行為は、大きな喜びとなります。
その質を高めて、電子書籍で多くの人の役に立ち、大いにお金も稼ごうじゃありませんか。
というのが、きょうい君の正直な気持ちですが、世の中の現実はそんなに甘くないことも知っています。
というのは、仮にアナタがこの記事を最後まで読んで、「なるほどー、電子書籍出版やってみるぞ!」と思ったとしても、本当に実行に移すのは、全読者のうちたったの3%しかいないという事実を、私は知っています。
勉強会やセミナーの参加者のうち、その日に学んだことを実践するのも全参加者の3%しかいないことが、統計データから明らかになっています。
きょうい君は全力でこの記事を書きましたが、その力も及ばずに、読者のほとんどが「ふーん、なるほどねー」で終わってしまう現実。。。
自分の力のなさに打ちひしがれる。。。
アナタは、実践するわずか3%の方に行くか、残りの大多数97%の方に行くかを自分自身で選べます。
97%は読んだだけで終わり。
行動に変化が起きません。
でも、行動に移せば、100人中の上位3人に入れます。
そして電子書籍の強力な威力を知れば、もう執筆をやめられなくなります。
アナタはどっちに行きますか?
アナタにとって本当に有意義な時間の使い方を選択することを、きょうい君は願ってやみません。
では、さっそく本文へどうぞ。
※この記事では、Kindle本の執筆のノウハウだけを扱っているので、電子出版するためのKDPサイトの操作方法などはご自分でググってくださいね。
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◆私きょうい君の著書にご興味があればどうぞ → こちら
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