文字数が背負う「罪と罰」
文字数にとらわれる著者と読者
ここでは「文字数」に触れておきますね。
書店で市販されている紙の本の平均文字数は10万文字です。
電子書籍は、紙の本みたいに10万文字なんて必要ありません。
電子書籍の読者の8割はスマホで読んでいるので、そんな超大作は長すぎて離脱されます。
私こうふ君の感覚では、5,000~1万文字が適度かと。
「1万文字を超えないなんて、そんなのは本とは言えない!、そんなのはブログだ!」と言い出す方も電子書籍業界にはいますが、私こうふ君は文字数が1万を下回ることをまったく気にしません。
何万文字書こうが、たとえ1,000文字だろうが、要は読者に価値を提供できるかどうか、が最も重要だからです。
本だろうがブログだろうが、どっちでもいいです。
そこに興味はありません。
中身がスカスカだったら何万文字の本であっても読者は不満だし、1,000文字だから2分で読めるブログでも、有益情報が得られれば読者は満足できます。
っていうかその方が、ムダに長い本よりも時間を節約できる分だけ質が高い情報源だと私こうふ君は思っていて、そのような情報源を求めています。
その方が、本質的じゃないですか?
時間のムダ使いは極力したくないもん。。。
Time is money. どころではありません。
Time is My Life. です。
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