負ける理由がある~自身の行動の1つ1つに説明ができますか?~
おはようございます🌄
早起きしている堂上です(^_^)!
最近毎朝、西野亮廣エンタメ研究所のYoutubeを聞いています。
最近これを聞いていて、自分の中にその内容が染み込んでいるかな?と思いました。
西野さんの Voisy や Youtube を聞いていらっしゃる方の中で、
私と同じ様に聞き流しているだけで終わってしまっている方も少なからずいるんじゃないかと思います!
折角毎朝良い話を聞いていて、インプットした情報を自分の思考や行動に落とし込めないのは勿体ないと思い、note で書いてみようと思いました。
西野さんの話から、日々の自分の行動と照らし合わせた時の発見、自分でもチャレンジできそうなことなどをアウトプットしてみようと思います!
◎前進しているかの判断基準
西野さんは前に進んでいるか否か判断する基準を捉えたときに、
成功や失敗は本質的ではない
と述べています。
では何を基準に前進しているか否かの判断を行うのか??
データが出たか否かで判断をしている
のだそうです!
数週間前から西野亮廣エンタメ研究所のYoutubeを見始めた私ですが、なんとも西野さんらしいロジカルな考えだなと思いました。
この行動でデータは出たか?
このチャレンジでデータが出たか?
ここで判断をしているとのことです。
この様に前進しているかを自分のアクションによってデータが出たか?で判断されている方は少ないのではないでしょうか?
(私自身がこのような考え方を持ち合わせていないため、少なく見積もってしまっている感は否めないですが。。)
◎この考えを判断基準に置いている2つの理由
1つ目
これ以上のデータが取れない活動に時間を割いてしまい、
新しいデータを取りに行く時間が削られてしまうため
知っている方も多いかと思いますが、西野さんは「ディズニーを倒す」を公言しています。
そのためには、今やっている活動にいつまでも時間を割いている訳には行かないわけです。
その一例として、上手く言った仕事は毎年1つ辞めているそうです。
例えばビジネス書を隠し事はお辞めになったそうですし、動画で述べている下記のコメントもその通りだなと思いました。
ビジネス書でベストセラーを出す方法はわかった。
革命のファンファーレでは、ベストセラーを出す戦略を本の中でも記載し、
実際に20万部くらい売った。
しかしいくらビジネス書を売ってもディズニーに勝てない。
2つ目は、
こうすると、こういう事が起きて、
それがこうなるから、こういった行動をしましたというような、
その行動に理由がなかったら
成功しても失敗しても
その理由が自分に説明できないので再現性がない
『ぐさっ』
これが話を聞いていて、ぐさっと来たポイントでした!
営業活動をしている中で、これがちゃんとできていれば、
もっと生産性や成績も向上するんだろうなと思いました。
また具体例としては、野球で例えられており、
ホームランを狙ったときに、ホームランを打てることが必要で、
そのためには空振りしてでも、データを取り続ける必要がある。
結果を残し続けている野球選手だけではなく、スポーツ選手はこの積み重ねをされているんだろうなと思った瞬間ですね。
◎まとめ
西野さん流の前に進んでいるかの判断基準は、
その行動でデータが出たか否か?
また理由は2つでした。
1.これ以上のデータが取れない活動に時間を割いてしまい、新しいデータを取りに行く時間が削られてしまうため
2.その行動に理由がなかったら、成功しても失敗しても、その理由が自分に説明できないので再現性がない
このように地に足付けて自分の行動の1つ1つに説明ができる人こそ、
前に進むことができそうですね。
私も聞いていてすごい納得感がありました!!
そのため西野さんの行動はほとんど思いつきで動くことはないそうで、
初動は「面白そう」で動くことはあれど、それ以降の行動に対してはロジカルな説明ができるそうです。
自分もこんな西野さんのような考え方ができる人に憧れます!
少しでも近づけるように地に足ついてコツコツ継続してきます!!
下記は参考にさせていただいたYoutubeの動画です。
興味がある方はぜひ聞いてみては!?
毎朝10分程度でまとまった、世の中の普遍的なお話が聞けるので、
めちゃくちゃためになります!!
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