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【2024年】リモート案件が多かった言語・領域

みなさんこんにちは、三坂です。いよいよ2024年が終わろとしています。あっという間で充実した一年間でした。振り返り記事はまた別で書こうかと(?)思います。

さて本日は、みなさん大好きリモートワークについて触れていきたいと思います。
この1年間で最もリモートワークの案件が多かった言語、領域は何でしょうか?どこかのデータを参照にするわけではなく、未だに現役で営業最前線で動く私三坂の独断と偏見でランキング形式にしたいと思います。具体的なデータはありませんがおおよそ当たっている気がします。これを見れば、リモートで働きたい方は目指すべき言語が見えてくるはずです。サクッと書いていきますね。


(いい忘年会でした…)

ランキング

1位 Python
2位 TypeScript
3位 Ruby
4位 ERP系(SalesforceやSAP)
5位 Swift
6位 Kotlin
7位 Go
8位 Flutter
9位 PMO
10位 ローコード開発

ランキング詳細

1位 Python

圧倒的1位はPythonです。2024年もAI、データ分析、機械学習といった分野でトップを走り続け、リモート案件の中心的存在でした。特にスタートアップから大企業まで、Pythonを用いたデータ関連のプロジェクトはほとんどがリモート対応となっています。柔軟性の高い言語であることから、開発速度を重視する現場でも選ばれるケースが多いです。

2位 TypeScript

Webアプリ開発で欠かせないTypeScriptが堂々の2位にランクイン。特にReactやNext.jsを活用したフロントエンド開発が活発でした。型安全性を提供するTypeScriptは、チーム開発の効率化に寄与し、リモート環境においても安定した成果を上げるために選ばれることが多いです。

3位 Ruby

Ruby on Railsを利用したWebアプリ開発のリモート案件が多かった印象です。特にスタートアップ企業のプロジェクトで採用されることが多く、高速なプロトタイピングと開発効率が評価されています。

4位 ERP系(SalesforceやSAP)

SalesforceやSAPといったERP系の開発・カスタマイズ案件が4位にランクイン。これらのシステムは大企業の業務効率化に欠かせず、リモートで対応するプロジェクトが増加しています。特にSAPは特定の知識と経験を持つエンジニアが不足しており、需要が引き続き高いです。

5位 Swift

モバイルアプリ開発のリモート案件としてSwiftがランクイン。iOSアプリの需要は引き続き堅調で、Swiftを用いた開発案件が多く見られます。特に、Apple公式ツールとの親和性が高く、チーム間のコラボレーションもスムーズです。

6位 Kotlin

Androidアプリ開発の標準言語であるKotlinも安定した人気を誇っています。特にJavaとの互換性が強みで、既存のプロジェクトに取り入れやすい点が評価されています。

7位 Go

クラウドネイティブやインフラストラクチャ関連のプロジェクトでGoが活躍。軽量で効率的な並列処理を提供するGoは、リモートチームでの大規模システム構築に最適な言語です。

8位 Flutter

クロスプラットフォーム開発ツールとしてのFlutterが8位にランクイン。一度のコード記述でiOSとAndroidの両方に対応できるため、リモート案件でも人気を集めています。

9位 PMO

プロジェクト管理業務もリモート案件として広がりを見せています。特に技術知識を持つPMO(プロジェクト管理オフィサー)が求められ、リモート環境でもプロジェクト全体を円滑に進める役割を担っています。

10位 ローコード開発

最後にランクインしたのはローコード開発。OutSystemsやPower Platformといったツールを活用した案件が増えています。短期間で成果を求められる現場で重宝され、リモート環境でも効率的に進められる点が評価されています。

総評

ランキング上位の1位~4位は、圧倒的にリモート案件が多い分野だと思います。これらの技術は、リモート環境でも円滑に進行できる体制が整っていることが特徴です。5位以下についてはランキングをつけていますが、リモート案件数としては拮抗しており、選択肢が広がる分野でもあります。

2024年もリモートワークを希望するエンジニアにとって多くの可能性がある年でした。2025年に向けて、これらの分野でスキルを磨き、リモート案件に興味ある方はぜひ挑戦してみてください!


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