きづなPARKの持つ財務情報260,000社って…?
こんにちは、きづなPARK管理人です。
今回は、きづなPARKが内包するデータの中身についてのご紹介です。以前、515万件の法人情報について、発信をさせていただきましたが、今回は財務情報についてです。
きづなPARKでは、PARKに蓄積されているデータ数を、月に1度更新をしてお知らせしています。下記、画面右上の赤い四角で囲んだ数字、262,746社が、「きづなPARKが内包する財務情報26万社」です。
中小企業経営のための情報分析プラットフォームですので、もちろんこの26万社は、中小企業の財務情報です。
年間売上規模が10憶円未満の企業が約9割であり、きづなPARKユーザー様の企業規模と親和性のあるデータを、最初にご用意したうえで、きづなPARKはオープンしました。
こちらのデータ自体は、CRDビジネスサポート株式会社さまよりご提供をいただいており、国内最大級の中小企業財務データベース(Credit Risk Database)を活用したビジネスを展開されている会社さんです。母体である、一般社団法人CRD協会にて生成されているデータベースであり、国内中小企業の決算書をマスキング、データ化したものに、中小企業の金融円滑化に貢献する、という主旨の元、さまざまな活動を展開されています。
今回、きづなPARKの「中小企業への利益貢献」というひとつの柱に共感をいただき、中小企業信用リスク情報データベース(略称CRD)に蓄積された中小企業の財務データから抽出したデータを内包させていただいております。
これらのデータベースから算出される、業種ごとの平均値や中央値など、まずは自社の数値との対比や、ポジショニングを把握するための機能やレポートを持たせております。
具体的にどのようなことができるのか知りたい、体験したい、という方は、ぜひ一度、きづなPARKへお立ち寄りください。
また、私たちは、共に「きづなPARK」に集ってくださる方を募集しています。
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