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きづなPARKで中小企業を支援したい!支援企業が持てる広場について

こんにちは、きづなPARK管理人です。
きづなPARKの新エリア公開を来月に控え、ワクワク、ソワソワ、いそいそと準備をしております!

この2022年4月からは、きづなPARKの新エリア、クローズエリアが公開になります。

きづなPARK案内図(オープンエリアとクローズエリア)

ユーザーとしてご登録をいただくと、自社専用のマイページを付与させていただき、データの収集、蓄積、そして可視化と分析が可能になります。
このクローズエリアへ、多くの中小企業にご登録いただき入場してもらい、マイページ内では自社の経営状態の可視化ができ、そしてそのデータを匿名化加工したうえで統計データとしてまとめ、きづなPARKを利用する他社ともみんなで共有しましょう、というコンセプト、きづなPARKのめざす公共性という部分です。

きづなPARKの目指す公共性

具体的には、いくつかの経営指標において、同業他社や同規模他社の平均値との比較ができたり、継続して成長している企業群(データ群)を、基準値として設定をして、目標との差分を把握したり、といったことが、自社レポートの中に表示がされるような仕様にしています。

さてここで、
マイページをもって自社情報の可視化や分析をする中小企業さんに、寄り添って支援をする「支援者」というプレイヤーが存在するのが、きづなPARKのひとつの特徴です。この画↓はきづなPARKを取り巻くプレイヤーを主に4つに分けて示したものですが、右上の、「支援者、支援企業・団体」というプレイヤーによって、中小企業さんは、デジタル化やデータ活用、経営改善にスピード感を持って取り組むことのできます。

既に既存ビジネスにて中小企業さんを多く顧客として持っていたり、中小企業を支援するという目的での自治体、団体であったりが、この右上のプレイヤーとなりますが、
伴走型で自社の中小企業さんの成長を支援したい!ですとか、わが自治体の中小企業さんのDX化を促進したい!といったような思いがあれば、ぜひきづなPARKに「支援企業・団体」枠で、参加していただきたいと思っています。
そして、「支援企業・団体」さんには、それぞれ専用広場をもっていただき、ユーザーさんのデータを確実に守った上で、伴走型支援をしていただけるように設計しています。

クローズエリアには、支援企業さんごとの広場がたくさん出来ます。

今後は、これら広場をまたいでの「共創エリア」(↑上図の濃い緑色の部分)の開発も進めていきます。希望するユーザー様同士のマッチングや、コンソーシアムの活動なども、データ活用を踏まえたかたちで設計をしていく予定です。


ぜひ、自社の中小企業のお客様へ新たな支援やビジネス展開を考えられている、お客様支援に役立つツールを探している、デジタル化やDX化についてサポートできる体制を持ちたい等ございましたら、ぜひ一度お問い合わせくださいませ。


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