本日、きづなPARKオープンします。
おはようございます、きづなPARK管理人です。
中小企業経営のための情報分析プラットフォーム「きづなPARK」は、本日「デジタルの日」に合わせてオープンします。
「きづなPARK」は、中小企業の大切な経営情報を「つなぎ」、企業と企業を「つなぐ」次世代に継承され続けるような、さまざまなコンテンツが集う場所というコンセプトで構築された、中小企業の経営情報を収集・蓄積・分析活用できるプラットフォームです。
自社の情報をデータとして格納することにより、企業経営に役立つ多くのアウトプットが得られます。
自社の状態の見える化だけでなく、多くの中小企業の経営情報が集まることで、自社と同規模の企業群の統計情報と比較できるほか、国や公的機関、地方自治体が公開しているオープンデータや、他機関で生成された中小企業経営に関連するデータなど、さまざまなデータをつないで掛け合わせることで、生産性向上や事業成長のための経営判断に活用することができます。
さらに、プラットフォーム上のデータのつながりだけでなく、そこにつながる支援者の存在が、アナログでの伴走型コミュニケーションにて、時代の変化に適応する中小企業経営をサポートします。
「きづなPARK」は、中小企業がデジタル化、DXに取り組む上で有益な情報提供と、データによる自社の経営情報の可視化、そして「きづなPARK」で ”つながり” “共創する” ことによる新たな価値創出を目指しています。
「きづなPARK」がめざしているのは、中小企業経営になくてはならない「場」であること。この「場」を活用したい中小企業や、支援者、支援企業・団体、参画したい企業・団体を募集しています。