ズボラと私
キッチンドランカーmikaです。
今回は『ズボラ』について。
皆さん、ご自分のことズボラだと思いますか?
私は本当にズボラです。
ズボラが故に失敗したこと数多く、大きなものから小さなものまで・・・。
話し出したらキリがない!
しかし、時には『ズボラ』は生活の知恵を生むこともあります。
・ラップ
・ポリ袋
・まな板シート
これは、ズボラな私にとってなくてはならないものです。
いわば『三種の神器』とでも言いましょうか。
家事全般の中で、一番ズボラを発揮できるのが料理だと思っているのですが、この『三種の神器』を駆使していかに洗い物を減らすか!というのが非常に大事。
まずラップですが、魚や肉の水分を拭き取ったり味付けしたり粉をかけたりと、我が家では出番の多いアルミ製のバット。
これにラップをかけると汚れません。
ズボラなんでね、ラップが破けたりしない限りバット洗いません。
だって汚れてないでしょ?
洗い物が少ない=水道代、電気代、ガス代がうきます。
マジで神。
葉物野菜を茹でておひたしとか胡麻和えとか作るんですけど、そんなときも私はお湯を沸かしません。
ラップに包んで「チン!」です。
このようなラップ活用術はズボラだけではなく「時短」にも効果的。
葉物野菜を茹でるとなると、お湯を沸かす手間、茹でた鍋を洗う手間が増えますが、チンだとそれらの手間を省けます。
さらに専門家のお話によると、茹で野菜よりも野菜の栄養が流れなくていいそうです!
(あんまり栄養とか考えたことないけどw)
ラップ+電子レンジ=時短。
マジで神。
続いては、ポリ袋。
野菜類の塩もみ、お肉や魚の下味、揚げ物時に使用する小麦粉や片栗粉、これらすべてポリ袋で作業します。
最大のポイントは手が汚れない!
お肉や魚の油って手につくとなかなか取れないし匂いがつきます。
そして何よりボウルという大きな洗い物が出てしまう。
そこでポリ袋の登場!
汚れない、匂いが手につかない、後片付けが楽。
文句なし!
ジップロックだと少々コスパが悪くなるので私はあえてポリ袋、
さらに、排水溝の生ごみを捨てるときもポリ袋に入れて捨てます。
ゴミ箱に入れるときに汁が垂れるのが嫌なんですよ。
そこで、スーパーでお肉とか魚を買ったときに入れるポリ袋を使用すると、汁も垂れないし経済的!
ポリ袋もまた、私にとってなくてはならない存在なのです。
そして最後にまな板シート。
本来まな板シートはまな板の上に敷いて使うものなのですが、私くらいのズボラになるとまな板すら使いません(笑)
ただ、まな板シートだけだと滑ってしまうので、下に濡らした布巾を敷いてます。
最初はまな板の厚みに慣れていて、やっぱり使いにくいかなー?と思っていたのですが、慣れてしまえばこんな神のような商品、どうして今までなかったの!?と叫びたくなるような便利さです。
何よりまな板を洗わなくて良いということ!
これに尽きる!
まな板は、包丁の切り込みに汚れが入ってしまうので、お手入れに手間がかかる。
しかも、洗うと結構場所をとる。
なかなか乾かない。
ちゃんとお手入れしないとカビが生えてくる。
黄ばんでくる。
まな板、マジで面倒。
しかぁし!
まな板シートを使えばこれらの面倒なことすべてとおさらばできるのです!
まな板シートを考えた人、感謝しかないです。
ちなみに、まな板シートは様々なメーカーで販売されていますが、いろいろ試した結果、私としてはニトリさんのまな板シートが一番です。
厚みがあって切れにくさ抜群です。
こんなズボラな私に否定的なご意見もあるかと思いますが、私なりの努力の結果であるということはご理解いただけると嬉しいです・・・。
それでは今回はこの辺でさようなら。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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