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パリ流FS診断を受けて半年が経ちました

kdkです。

12月中旬にトモミ先生からパリ流ファッションスタイル診断(以下、パリ流)を受けてからおおよそ半年が経ちました。

診断結果
M:ドラマティック
S:ナチュラル
A:シック

この診断結果を生かすべく、日々試行錯誤しているつもりなんですが、振り返ることなく診断を受けて受けっぱなし〜みたいな感じがしてきたので、振り返りをしようと思ってnoteを書き始めた次第です。パナシはナシって話なので。うん。

こんな動機で書き始めたのですが、コーデや気づき等を挙げていたら、
長〜〜〜〜〜〜〜い振り返りになってしまいました。9000字超えです。いつもこう。分ければよかった。

MドラSナチュAシックの人間が自分のスペックを愛し、かつそのスペックの自分でいることを認めていく過程を分析しつつ感想諸々をまとめた文章になっているかと思います。

とにかく長いんですが、読んでいただけたら嬉しいです。

ちなみに、パリ流の長〜〜〜〜いレポはこれです。


気をつけていたことと実践結果

メイン・サブ・アクセントを教科書通りに取り入れてみる

いざという日(おでかけする日)は教科書通り、というか「取り入れ方の一歩として〜」と紹介された通りにメイン・サブ・アクセントを取り入れるようにしてみて
いました。

私が説明を受けた取り入れ方はこんな感じ。

パリ流スペックの取り入れ方
メイン
:服
サブ :小物、バッグ、靴、ストールなど
アクセント:サブよりもっと小さいところ、ピアス、時計、メイクの仕方など

アイテムは一つのタイプに分けられる時もあるそうですが、それが難しい時がほどんどだそうなので、あくまで参考程度らしいんです。が、それでもわかりやすいので、とりあえず上記取り入れ方を目安にして取り入れてみるようにしていました。

私の場合の取り入れ方
Mドラマティック:服(というか主に羽織)、テイストの思い切り感(極振り)
Sナチュラル:テイスト(方向性)、素材(ジーンズとか)、靴、シルエット(ゆったりめ・風になびく感じ)、アクセサリー(形や素材、テイスト)
Aシック:アクセサリー(金属感)、メイク(雰囲気)

これを完璧に守るのはおおよそ無理なので、あくまで「目安」です。

実践結果

で、出来上がったのがこんな感じです。

良くない????(笑)

良くない????????(再)

共通しているのは服がドラ、素材とシルエットががナチュ、アクセサリーの金属感がシックってところでしょうか。

個人的にはMドラの「テイストの思い切り感(極振り)」、Sナチュの「シルエット(ゆったりめ、風になびく感じ)」、Aシックの「アクセサリー(金属)」「メイク(雰囲気)」が効いていると感じています。

シルエットは、今までも上手く処理できていないところだったんですよ。

ピッタリめが100%得意なわけでもないなければ、ゆったりめが100%得意ってわけでもなく…。

インナーをピッタリめにさせて、羽織でゆったり、風になびく感じにしたら「ハマった」感じがしてます。

トモミ先生からは私の魅力を「親しみやすくかっこいい雰囲気」と言ってもらっているんですが、そんな雰囲気が出せている気がします。

し、この雰囲気は仕事的にも生活的にもありがた〜〜〜〜いものなので大切にしたいです。本当に。うん。

というわけで、診断後半年を「取り入れ方の一歩として〜」と紹介された通りにメイン・サブ・アクセントを取り入れたわけですが、概ね成功したんじゃないかなと思っています。


アフターフォローの使用

パリ流のアフターフォローは3回までなのですが、その1回を使って水着について聞きました。

体型的に長い間水着着ようとか思わなかったんですが、旅行する時に「せっかく海行くのにもったいなくない?」と思って探し始めたんです。

でも「分からん!!!」となりまして。

試着しても試着してもな~~~んか違う気がしてトモミ先生に聞いてみることにしました。

いただいたお返事の要約はこんな感じ。

柄物を着るなら
・アマゾンっぽい大きな葉っぱ柄
・大きな羽モチーフもいいかも
シンプルな単色を着るなら
・大胆にパレオを巻くのもいいかも
・パレオも葉っぱ柄とかが良さそう

とのことでした。別途柄のイメージ写真も送ってもらいました!

「パレオか〜〜〜〜〜〜!!!!」となりました。

試しに手持ちのスカーフ巻いてみたら全てが解決して「すげえ〜〜〜〜」ともなりました。

柄物も試着してたんですが何かうるさく(?)細かく(?)感じてしまっていて、肌出してる感も気になるし、アフターフォロー使うまではワンピースタイプがいいかな〜とか思ってたんですよ。肌も隠れるし、柄も大きく出るし。

パレオ巻いた途端に全てが落ち着きました。肌も隠れるし、柄も大きく出るしね。風にもなびくし。

ホルターネックタイプのシンプルな無地のビキニ買ってパレオ巻くスタイルに落ち着くことになりました。(結局旅行では着なかったのですがね。いつか着ます。)

「自分の肌は無地なんだな〜」と思うなどしました。(今のところ)(タトゥーがんがん入れるのにも憧れるけど)

あと人間の身体は風になびかないですね。髪が長かったらもうちょっと変わってたかもしれないけども。

あと2回も何に使おうかなと楽しみにとってあります!ふふ


実践して得た気づき

実践やアフターフォローを使用していく中での気づき5つを書いていきます。

①全身でドラをするには面積が要る

薄々感じてはいて、アフターフォローで概ね確信したんですけど、「ドラをする」には「面積が要る」気がします。(あくまで私の感想です)

ここでの「ドラマティック」はデザインや柄、色、素材など諸々で表現できるもの「大胆さ」として扱いますね。(私の場合は主に色と柄)

で、その面積の作り方は骨格に由来するなと感じています。(あくまで私の感想です)

というのも、私の場合、骨格ナチュラルは生かしたいというか、骨格に合った服を着ている時(≒スタイルがよく見える時)の方がテンションがあがるので、骨格的に絶対守りたい項目がいくつかあるんですよ。

骨格以外も絶対絡んでるけど、骨格で説明がつくので今回はこれで説明します。

骨格的に絶対守りたい項目
・Iラインか逆Yラインでまとめたい(AやXは避けたい)
・腰骨が目立たないように工夫したい
・腰から尻のまっすぐなラインが目立たないようにしたい
・布の分量を増やしたい
・丈は長ければ長い方がいい

で、この項目を守るにもいろいろ方法があるとは思うんですけど、現時点での私的な最適解はこんな感じなんですよ。

骨格的に絶対守りたい項目への最適解
・腰骨が隠れる以上の丈の羽織・アウター
・ピッタリめのインナー
 暑:タンクトップ
 寒:タートルネック
・ワイドボトム

ここに夏はワンピースが増えたりするし、ラフな日に着る別の服とかもあるんですけど、ベースは上記の最適解なんですよ。

で、これをした時に一番面積が大きく見えるのって物理的に「腰骨が隠れる以上の丈の羽織・アウター」なんですよね。

そりゃ柄シャツも柄アウターも増えるよね、と。

パリ流前とパリ流後の服を比較すると明らかなので載せます。

パリ流前(診断時に送った写真)

左上2つは今も着てる感じだけど、他は明らかに「ドラの面積」が足りてない気がします。

左上真ん中は「色」「柄」はあるけど面積が足りない気がする。

左下は「柄」の面積は大きいけどちょっと足りない感じがする。

「大胆さ」が足りないというか「思い切りが足りない」というか。(私的には「色」「柄」「素材としての主張」みたいなのが全部揃っていないと足りてないと思っているんですが、言い切るのも怖くて抽象的な表現になっています。)

パリ流後①

羽織は羽織だけど、オーバーサイズにしたり(左上)、袖コンシャスだったり(右上下)、ポンチョで布が多かったり(左下)、面積の大きさを感じるというか。

「柄」「色」両方あるのもいい感じがします。

パリ流後②

同じく、オーバーサイズで色柄のあるアボカド柄🥑シャツ(左と真ん中)がいい感じ。

パイソンレザージャケット(右)もちょっと大きめのサイズ。着る時にボタン閉めてるあたり、思うところがあったのかもしれない。

このジャケットは少し硬くて「Sナチュ」からは外れてベストじゃない気がしてるんですが、「ドラ」のノリで乗り切ってる感じもしますね。全体で見たときに「ドラ」だからOKみたいな。(オーバーサイズなのは「ナチュ」の気配もあるけどやっぱりちょっと硬いですね〜。)

と、こんな感じで診断前後で「思い切りの良さ」みたいなのが変わったかなと感じています。

というか「全身でドラをやろう!」という気合いを感じるというか。(自分で言っててもふわふわしているので多めに見てください)

先にも書いた通り、私のドラの場合は「腰骨が隠れる以上の丈の羽織・アウター」全体で1番面積の大きい部分なのでこんな感じで着ているわけなんですが、このおかげで今までの「なんでだろう」と思っていたことも解決した気がします。

例えば、「柄パンツ、上手いこと履けないな〜」と思っていたんですが、これも納得したんですよ。柄パンツの上に何か羽織ったら面積が減るし。面積が足らないですよね。

PDのメインが同じ方で柄スカート履いている方(もはや必須というレベルの方)とかがいて、「なんで違うんだろ〜?」とか思ってたんですけど、圧倒的に面積が足らないんですよ

柄トップスは丈の布の量によっては着れるのかもしれないけどって感じかな。

他のMドラさん、いかがでしょうか?(笑)

他のスペックのみなさんのメインを活かす方法もそれぞれなんだろうなと思うと楽しいですね。よければ教えてください。仲良くしてください。(笑)

②アクセで締めないと締まらない

「つけるなら直線で大きいのだけど〜別に〜」って感じだったんですよ。別にわざわざつけなくてもって感じだったんです。つけてはいたけど「つけないと寂しいから」くらいの理由でしかなかったんです。

Aシックがついてから、というよりはMドラSナチュになってから少し感覚が変わった気がします。

ってのは、MドラSナチュをするとカジュアルに(というかエスニック?非都会感?)なりすぎるんですよね。アクセサリーで工夫するだけで(居住)地に足がつく感じがしています。

これはメモなんですが、玄関先に置いたらつけ忘れが減りました。スペックを活かすには環境も必要ですね。(誰も「アクセサリーは玄関先に置きましょう」とか言ってくれなかったので書いておきます…)

③メイクで調整が効く

アクセサリーと同じく、メイクもアクセントの取り入れ方の一つらしいんですが(参考:トモミ先生のブログ)、「なるほど!こういうことか!」思うことが多かったように思います。

アクセサリーと一緒で、服だけだとちょっとぼやっとしちゃうような時に、ちょっとだけシックを意識するとまとまることが多かった気がしています。

アイラインちゃんと引いたり(普段はあんまり引かない)、リップを濃いめにしたり、人工的なハイライトを入れたり。リップはいわゆるPC冬色のリップにするだけなんですがね〜。変わるんですよ。すごいですよね。

私の場合、「カジュアルな服だからメイクもナチュラルにしとこ〜〜〜」と思うと、ここぞとばかりに「なんか違う」が生まれるんですよ。不思議。本当に不思議。

Mナチュが外れた理由が「悪くないけど普通になっちゃう」だったのを強く強く実感しています。その通り過ぎる。(Mナチュの人がMナチュしても普通には見えなくて魅力爆発なのと比較してより違いを感じます)

肌の作り方はナチュっぽい素肌感を勧めてもらったんですが、自分でも色々試してみてポイントメイクはシックっぽい方がしっくりきてます。

なので、たとえ服で「カジュアルすぎるかな~?」って日でも着替えずにメイクでだけで調節できる日が増えました。毎回調節がうまくいくわけじゃないけど、手札が増えた気がして嬉しいです。

アクセサリーしかり、メイクしかり、アクセントがついた意味をすごく実感しています。

私の場合、MドラSナチュだけだと「好みで着てる人」「旅行先で買った服を着てる人」って感じになる気がするんですけど、Aシックとしてアクセサリーやメイクを意識すると「私の手持ちの服」になる気がするんですよ。

面白いよね〜〜〜〜。ふふ

④TPOによってはシックナチュあたりを目指すといい感じになる

診断時にこんなアドバイスをもらっていました。

「結婚式とかのフォーマルな場面ではドラは抑えてシックナチュを前に出すといい。雰囲気がシックで、シルエットはゆるっと布を多くしてナチュラル感を出すといいですよ。」

その通りでした。

フォーマルな場面だけじゃなくて、確実に絶対に100%自分が主役じゃない場面とか、シックなレストランに行く時とか、ちょっと硬い仕事する時とか、遊ぶ友達の服が落ち着いた感じの時とか。

個性を抑えてTPOに合わせたい時は、シックナチュを意識すると(あるいは意識せずそうなってた時もあるですが)うまくいっていた気がします。

特徴としてこんな感じでしょうか。

私がシックナチュをするときの特徴
・色味を抑える(黒・白・青あたり)
・ワイドボトムは死守
・トップスがゆったりするとより良い気がする
・アクセサリー・小物でちょっとドラみちゃんを足す
・風になびかせないくらいのシルエット
・いつもよりコンパクトな感じにする

具体的にはこんな感じの格好をしてました。

このnoteの最初の方にドラナチュシックの実践で紹介したコーデより落ちついて見えますよね。色数もしかり。

ほどよく調整できている感じがしています。

私の顔を合わせるとなんとな〜くほんのちょっと幼く見えます。可愛くなっちゃう感じというか。背伸びしてる感と言えばいいのだろうか。

なのでフォーマルでも発言権がほしい時はちょっと避けた方がいいのかもとかも思ったり。今の職場は下っ端として動くことが多いのでいいんですがね。(関係性ができてれば別だろうけど初対面の時は特にね。)

たぶんシックナチュの方がこういう格好したらきっと最高の似合い方になるんだろうなと思うし可愛く見えちゃうことなんてないんだろうなと。(そもそもこれは私的なシックナチュだし)(お会いしたい…もし読んでくださっていたらTwitterとかで仲良くしてください…)

最近はTPOに合わせた格好をするのも楽しめているので、この調子で楽しくコンセプト消化ならぬTPO消化をしていきたいと思います!

ドラナチュシックのパワーバランスに気をつければうまいことできそうだし!

⑤写真を撮るときのあれこれ

パリ流の質問では似合う背景などを「似合う◯◯」を色々聞いたんですが(服選びの時にイメージするのに役立っています)、そのおかげか「記念写真」の打率がめちゃめちゃ上がりました。

見てください、これ。

良すぎませんか?(自画自賛)

パリ流でもらったキャッチフレーズが「雄大な自然の中で堂々と佇む自分軸を持った存在」なんですが、「まさに!!!!!」な感じがしていて大満足の写真です。

イメコン垢のFFさんからも、それ以外の友人にもすごく評判がいいので、自他の「良い」が合致した感覚もあります。

「これだったのか〜〜」みたいな。

似合う空間も「崖、自然、森、おっきい自然」をあげてもらっていたのでバッチリでした。

でも毎回大きい自然の中で写真取るわけじゃないじゃないですか。当たり前だけど。それでも盛れる日とイマイチな日があるんですよ。で、たぶんポージングも関わってるんだろうなあと。

私が得意なポーズはこんな感じかなと思っています。

得意なポーズ
・ラフなポーズ
・自分が楽な体制のポーズ
・布に動きがあるポーズ
・動いてる時の一瞬みたいなポーズ
・左右非対称なポーズ

このあたりは無理なく、いい感じのポーズで写真が撮れたんじゃないかなと感じています。

胡座かいてラフにしたり、手を腰に当てたり、足あげてみたり、足の重心を片方にしたりなど、ラフさを演出したポーズだとそこそこの確率で盛れることがわかりました。(笑)

「盛り」に命をかける必要は全くないんですけど、盛れた写真は見返すと楽しいし嬉しいんですよね。単純に。残念な写真はその逆の感情になるので…。

私が得意じゃないなポーズはこのあたりかなと思っています。

得意じゃないポーズ
・「はい、チーズ!」で撮る写真一般(多い)
・手を揃えたり足を揃えたりするポーズ
・ピース、両手上げるなどの活発なポーズ

カフェで椅子に座って撮った写真とか、レストランの会食の写真とかね、盛れないんですよ…。これから工夫するのが楽しみです…。待ってろ、椅子…。

ピースとか両手あげるボーズは「楽しそう」にはなるんですけど、ちょっと「調子乗ってる感じ」になるんですよね。若造りとはまた違うけど、でもそんな感じというか。

悪くないけどベストじゃない感じ?絶妙に外している感じ?はしゃぐタイプじゃないのに無理にはしゃいでる感じ?

どれも見られ方として望ましくはないのでちょっと避けたいんですけど、生まれてから身につけてきた「はいチーズ!」「ピース!」は取れないですね。(笑)程よく諦めます。

ともあれ、似合う背景や似合うポージングもわかって体験して実感もできて嬉しいばかりです。いざという時の写真撮影でうまく活用していきたいです!!!


半年間の振り返り

今までは「スペックのアイテムを見つけて買う・着る」ことが実践の中心だったけど、パリ流を受けてからは「全身でスペックを体現する」ということが中心になった気がします。

目標(≒見た目で表現したいこと)が明確になった感じかな。

今まではスペックにあった各アイテムをそれぞれ買って合わせていく感じ(ボトムアップ?)だったのが、目標に向かってアイテムを積み重ねていく感じ(トップダウン?)になったというか。

前よりも身につけているものに愛着があるし、「自分の服だ!」「自分の格好だ!」って自信が持てるようになった気もします。

FFさんからも、「これスペック的に着れそうだよね」「これ好きそうだよね」という言葉に加えて「これ着てそうだよね」って言葉をもらうことが増えました。自分の世界観ができてきた気がして嬉しいです。ふふ

自分大好きに見えるじゃないですか。それが大好きなんですよ。困ったものですよね、全く。

他の診断でもできるんだろうけど、私の場合はパリ流が一つのきっかけだったなと感じます。診断受けるのってタイミングがあるよね。

私はこのやり方が合ってたんだろうなとも思うし。もしいろんなテイストの服が着たい人とかだと違った感想を持つ気もするのでね。

とにかくこの半年間楽しかったし、ちょっとは(というかだいぶ)いい感じの格好した人間になれたんじゃないかな~と思っています!!!

これからも楽しみ!!!

現時点での悩み・今後改善したいこと

この半年を経て生まれたざっくりした課題を2つ書き出してみます。

①59点のコーディネートをどうにかしたい

先に紹介したコーデはどれも概ね成功した例なんですよ。日々の生活していると「色々鑑みて納得はしているけど…」みたいなコーデも出てくるじゃないですか。人間だし。

そんな中でも「あとちょっとで合格点なのに…!」みたいな格好をどうにかしたいと思考を巡らせています。

例えばこんな格好。

夏、暑い日に近所を出かける格好として機能性はいいので納得はしているんですけど、「私の格好」感がなくて悩んでいます。

理由はわかってるんですよ。

ナチュを頼りすぎているんだと。
シックもドラもほぼ不在なんだと。

でもさ〜〜〜〜〜夏なんだよ~~~~~~(地団駄)

青のワンピース(左)は可愛らしくてカッコよさが足りない感じ。サングラスだけじゃ足りないですね。どうすりゃいいんだ。

ピンクTシャツ(右)はカジュアルすぎますね。ゆるっとしすぎていて、これまたカッコよさが足りない感じ。ネックレスをしても指輪をしてもサングラスをしても足りないですね。どうすりゃいいんだ。

楽だし夏でも生きていける格好なので59点でも着るとは思うんですけど、できればよくしたいんですよね。(59点も取れているのかはさておき)

とりあえず改善の手がかりを。

59点コーデの改善の手がかり
・かわいらしすぎている(カッコよさが足りない)
・ゆるっとしすぎている(カッコよさが足りない)
・ドラ不在でもせめてシックナチュくらいにまとめたい

アドバイスがありましたらどうか教えてください。助けてください。(笑)

②イタくなりたくない

「イタさ」ってどこからくるんだろうね。どんな格好してても人の勝手だと思うのに、「イタイとだけは思われたくない自分」もいたりするんですよ。

年齢に合わない格好なのか、スペックに合わない格好なのか、TPOに合わない格好なのか、時代に合わない格好なのか、あるいはその全てなのか…。

Mのドラマティックは「個性派グループ」なわけですが、行こうと思えばたぶんどこまででも行けるんですよね。(それがいいとは限らないんだけどね)(トモミ先生のPinterestのドラナチュも着れるけどって感じだし)

「イタイ」を言い換えたら「浮きたくない」にも近い気はするんですけど、浮くにもいい浮き方と悪い浮き方があるというか。

まずは自分が感じる「イタい自分」を探すところからかな〜〜〜と思っています。


まとめ

パリ流を受けてから半年経ったということで、その試行錯誤の記録や気づきをまとめてみました!

私は物事を整理して理解しておきたいタイプなので(たぶん)、日々なんとなく無意識でやってきたことを言語化してまとめるのは楽しかったし、無意識だった部分を意識していく準備ができた気がします。

「足りないならこうしよう」とかね。

タイミングとかイメコン歴はあるけど、PDでもこういう記録つければよかったな
〜〜〜とちょ~っともったいなく感じてもいます。まあそういうこともあるね。

あ、あとお察しの通り、私はパリ流大好きだし肌に合ってるんですけど、人それぞれだと思います。

ってわざわざ書くのは、もし読んでくださっている方の中で、これからイメコンの
どの診断を受けようか悩んでいる方がいるかもと思ったからです。

そういう方はもう一度何が知りたいのかを考えてみるのもありかと思います。「とにかく似合う服が具体的に知りたい!」みたいな人の中にはパリ流以外の診断の方が合う方もいると思いますし。

イメコンオタクのお節介ですがね…。

診断は相性とタイミングがあると思いますし…。せっかくだし楽しいイメコンライフを送ってほしいですし…。🍣…。(伝わる人に伝わればいい寿司ネタです。すみません。)

長~~~くなりましたが、読んでくださった方、本当にありがとうございました!


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