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気合いのキプロス・パフォス旅行④:城を訪ねてビールを飲んで

kdkです。

イメコン垢のはずですが、「もういいや、人生について書いていこう」と思って、キプロス・パフォス旅行の記録を書くことにしました。

ちょっと時間が空いたけど、今回は4回目。前回はこれです。

今回はお城を訪ねてビールを飲んで、キプロスを出国するところまで書きます。

約1年の在仏を経て

ホステルをチェックアウトするときに、ホステルに泊まってる人と少し話をしました。イタリアと南アフリカにルーツのあるお兄さまだっんですが、ちょっと嬉しい
(?)ことが。

私が「今仏住みなんですよね〜」というと「やっぱり?英語のアクセントが仏だよね!」と。

まじか!!!!

見た目的にはアジア人だと思ってたけど、アクセント的に出身地どこかわかんなかったそうで。

そんなに仏語ができるわけではないのでちょっと嬉しかったです。ちょっとは馴染んできたのかな、と。

やっと開いたマーケットへ!

日曜や祝日と重なって開いていなかったマーケットにやっと行くことができました!

マーケットはお土産やさんや色んなお店が並んでいました。

カフェレストラン的なの。色がいい
カフェらしい。神話感がかわいい。
この冠欲しかった〜〜〜〜かわええ〜〜〜〜〜


リゾート地感!良い!

キプロスでもパフォスはリゾート地で、薄々感じてはいたけど服もアクセも小物もかなり好み。

「なんも買わないぞ!」とか思っていましたが、普通にブレスレットを買いました。

2023年ジャラジャラビーズ買いがち

留具が木になってるんですよ〜〜〜〜。すごいかわいい。可愛い。最高

それからキプロスポーチも買いました。

金糸が可愛い!!!!

ただ、これモロッコにも売ってたんですよね。(笑)

マルタにもあるらしい。ヨーロッパ周辺のご当地キティ的なアレなのかもしれない。

他にもお土産やさんを物色しました。

これはキプロス名産のレースのお店。

ワインボトルのスタイ売ってた。

お土産物色はこの辺にして市内へと出ることにしました。

バカンスの格好面白くなりがち

クーペスとビール再び

またパン屋さんでキプロス版メンチカツパン(?)なクーぺスをまた買いました。

滞在期間に7本くらい食べてる。美味しい。

飛行機が16時発で、市内を14時くらいには市内をでたかったので、この日の観光時間は午前のみ。スーパーでKEOビールを買って海辺で飲むことにしました。

港なんですけど、海が最高に綺麗だったんですよね〜〜〜〜〜!
自然のキラキラ〜〜〜〜って感じでよかったです。ラメに対するときめきとは違うね。

ほんでKEOビール。

日焼けを気にせず飲んでゆったり飲んでやりました。朝海辺ビール最高でした。

調子に乗ってセルフタイマーを決めました。

後悔するよりいいかと思ってね…

散歩途中で見つけた「Pelican Restaurant(ペリカン・レストラン)」、本当にペリカンがいました。

そりゃガチペリカンなら「””」つけるよね

バサバサしてたよ。迫力すごかった。

置物みたいなのにバサバサしてるペリカンさん

パフォス城へ再チャレンジ

マーケット同様、パフォス城も開いていたので再チャレンジ!やっとの思いで入ることができました。

こういう入り口ワクワクしません?私はします。

地震で壊れたり爆破で壊されたりした歴史を経つつ、今のこのお城はオスマン帝国時代の18世紀に建てられたものらしい。

元々はパフォスの港を守るためのものだったらしいけど、イギリス軍が来てからは塩の貯蔵庫になっていたのだとか。

これまた世界遺産だそうで。すごい世界遺産転がってるね。すごいわ。

今はそこまで高い建物に感じないけど、たぶん当時はすごい高い建物だったんだろうな〜〜〜。

見晴らしよかったです。

またも気合いのセルフタイマーです。成長してる。

空も海も色が綺麗過ぎるのよな

ゆっくり空港に戻ってゆっくり飛行機待ってパフォス旅行は終わり。パフォス空港には本当にコンセントがない。

けどそれすら気にならないくらい本当に最高な旅行となりました。

広い空、青い海、白い雲、美味しいビール、美味しいクーパ…(笑)

観光地だけど人が多すぎない感じも合ってたんだろうな〜と感じました。載せた写真見返して9割型青空映ってるのも良いです。最高!

というわけで気合いのキプロス・パフォス旅行は終わりです。

次回、突然のイタリア・ベネツィア編へ続く

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