第一期名古屋リーグ 第三節
この1週間、仙台(PMリーグ虎・スポット参戦)からの名古屋(SAKURA LEAGUEプレ開催)からの東京(藤島プロ公式ルール勉強会)からの名古屋(名古屋リーグ・第3節)という移動。1つずつはとても充実しているが正直疲れがたまってきています。特に「真剣勝負」はメンタルが大切。プロじゃないので技術に大差なしとすれば、気力が大きくモノを言うんではないかと。我慢しきれずに負けた、という1日でした。4-2-3-2で一度も浮かずの△43.7。まぁ、これだけアガれなくて43.7は納得です。
1回戦から最終戦までずっと手牌がキツイ。同卓者に「チャンタ好きなんですか?」と言われたが、字牌を抱えてのダメ元チャンタかダメ元国士にしかならんのよ。そりゃタンピン三色とかにしたいよ、俺だって。チャンタ→オリ、国士→オリを繰り返してただただ我慢。最終戦の2,000-4,000以外満貫クラスのアガリ(聴牌もか)なく、ピンフのみやタンヤオ500-1,000のかわし手ばっかり。かわしてる場合じゃないのにまじでキツかった。
し、か、も。進行が超絶スローペース。1,2半荘目は50分打ち切りで南場にすら入れず。それならそれで、対応するという所が「技術」なんでしょうね。勉強不足でした。トップの方がとても丁寧でグッドプレイヤーでした。参りました。
帰りは大雪で普段1時間で帰れる道が4時間かかりましたとさ。OKC氏の呪い、恐るべし。